同じ長編みでも
1目に針を入れて編む=目を割る場合と、
鎖編みなどでできている隙間?をゴソっとすくって編む場合があるけど (・・?
それって どこで判断するの???
みなさんが見ている 編み図にある 編み目記号 その根元を見て下さい
↑根元が ついている場合は、すべて同じ1目に編み入れます。
根元が離れている場合は 隙間をゴソっとすくって編みます。↑ ↓
これは 玉編みや パプコーン編みなどでも 同じことです
↓ 次の段に進む時は 立ち上がりの鎖を編んでから 編み地を回します。
回す時に考えることは、 自分に邪魔じゃない方向に回すこと
↓ これだと邪魔になりますよね。 ↓ なので、これが正解です
最後の目は 鎖編みの 端の半目と裏山=糸2本をすくいます。
基本すくう糸はいつも2本です。 (編み始めや、うね編み・すじ編みなどを除く)
↓この編み図の出来上がりが ↓ これです
≪ワンポイント≫
鎖編みを編む時は かぎ針は 右へ右へ→ まっすぐに引いて下さい。
↓そうすると、鎖編みが真っすぐに仕上がります
↑編んでいる途中は、軽く根元を押さえて編むと
長さも調整しやすいですし、編みやすいです
ここのところ 急に涼しくなってきたので そろそろ編み物したいなぁ。。
そんな方が増えているかと ^m^ ちょっと間 編み物の記事を優先させていただきますね