って

彼女が言った。


わたしだったら

あんなふうに気丈に振る舞えないきっと。



そんな今なのに


「きっと試されてる時なんだ私。今。

もっと強くなりなさいって言われてると思う。」

って言いながらちょっと笑ってた。



わたし、なんか、

そんな彼女に対して

言葉覚えたての子供なみの

いくつかの言語

ぽつぽつ置いてきただけだった。


それに
いたずらみたく
腕をバシバシ叩いてみたりして


あーなにやってんだアタシ



昨日、彼女に会ったその足で

帰りの高速バスの中、


さっきの時間を振り返ったら

もっと言えばよかったこと、

たくさん見つかった。



でも逆に彼女からは

ずっしり重み詰まったメッセージ

もらった。



大切なもの


「大切にね。」


「大切にね。」



って言ってた。




帰ってドア開けたら、


あ・大切


在ってくれて


ありがと,