日々読書。 -61ページ目

日々読書。

アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

The Walking Dead コミックス版 #025
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド2/ロバート・カークマン
¥3,150
居住スペースを広げるに当たり、用心のため各ブロックの探索を重ねるRickとDale。
Rickは久しぶりに、自分の家の近くで出会った黒人の親子のことを思い出します。
元気でやっているのだろうか?今考えると、都市ではなく、彼らだけで生活するやり方は賢かったと過去を回想します。確かに、Morgan親子は素敵なキャラクター達でした。
僕も好きなキャラクターたちなので、今も無事で居るといいなぁと思います。

Glennから武器庫を見つけたと報告を受け、早速確認に向かうRick達。
そこには暴動鎮圧のための装備が数多く残されていました。
これで、ゾンビはもちろん、武装した強盗などが現れても十分対処できるでしょう。

ごたごたのせいで後回しになっていたジェネレーターを動かすため、ガソリンを集める事になります。
RVからガソリンを抜くというアイデアも出ましたが、RVは何かがあった際、緊急で脱出できるようにしておこうということで、ガソリンは刑務所の駐車場に止めてある車から集める事になりました。
数名が外にいるゾンビを引き付け、その間にRickとGlennがガソリンを集めてくる算段です。

武器庫で見つけた防具を身に付けフル装備で挑むRickとGlenn。かっこいいです!
かつてのアトランタを二人で歩いていたのを思い出します。
幸い、トラブルもなく駐車場に辿り着き、ガソリンを無事調達している二人。
そして、二人はヘリコプターを発見します。

#026へ続く
The Walking Dead コミックス版 #024
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド2/ロバート・カークマン
¥3,150
一昼夜意識を失っていたRick。
目を覚ますと、Carolが傍に居ます。
自分に対してしてくれた事に対する感謝のためと言っていきなりキスをします。
今回のキスにしても、Tyreeseがジムで死んだと思われたときでもそうですが、
Carolは他人に依存しすぎる傾向があり、それによってまた問題を引き起こしそうです。

Carolが去った後、Daleがやってきますが、何やら深刻な話がある様子。
Rickのここ数日の行動を疑問に思ったメンバーが、Rickをリーダーから外すという決断を下します。
それに伴い、今後は新しいリーダーではなく、委員会によって意思決定を行なう事になりました。
委員会メンバーは、Rick、Dale、Tyreese、Hershelの四名。
これには、Rickがもうこれ以上のストレスには耐え切れないと判断し、Rickにかかる負担を減らすと言う意味もありました。
今まで、全ての判断をRickにまかせ、また変異を防ぐための後始末もRickが行なってきました。
一人の人間が大勢の生死を受け持つというのは、普通の人間に出来る事ではありません。
民主的で、非常にいいシステムだと思います。

今まで現状に流されるだけの彼らでしたが、Rickにより、今彼らを取り巻いている状況の再認識が行なわれます。
もはや助けなんて来ない、周りにはゾンビが徘徊し、その中で生きていかなければならない。
学校、食料店、TV、そういったものは全て無くなった。
今後は、今自分たちの手元にあるものでやっていくしかない。
周りを見ろ、現状を受け入れろ。
Rickの長い独白です。厳しい事ですが、これで彼らの認識も一つになり、また一丸となっていくのではないでしょうか。

#025へ続く
The Walking Dead コミックス版 #023
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド2/ロバート・カークマン
¥3,150
お互いを罵り合うRickとTyreese。
RickはDexterを、TyreeseはChrisを殺しています。
ChrisもDexterもゾンビにはなっていないにも関わらず殺しています。
理由はどうあれ殺人には変わりが無いのに、お互いを罵倒しあう二人。不毛です。
殴り合いの末、危うくRickが死ぬところでした。
昔ながらの熱血漫画であれば、喧嘩してお互いの仲が深くなるところでしょうが、
この作品ではそうはいきません。このままでは、完全な決裂になると思われます。

喧嘩が一段落したところに、Andreaが現れます。
RickやHershelの苦労もむなしく、残念ながら、Allenが死んだという事です。
変異防止のため、Allenの頭部を撃ったRickに、Hershelからこの日唯一の朗報がもたらされます。
Carolは傷が浅かった事もあり、何とか一命を取り留めました。
しかし、今までの様々なストレスに耐え切れなくなったのか、Rickが意識を失い倒れこんでしまします。

#024へ続く

今回は、人の負の部分が噴出した物語でした。
お互いに考えや、事情があるのはわかりますが、こうして罵り合うシーンを見せられるというのは
思いのほか不快でした。人間模様を扱うとなると、こうした負の部分も必要なのかもしれませんが、
あまり気持ちのいいものではないです。
さて、昏倒してしまったRick。
次回はどうなるのでしょうか。