アメコミ読書第1弾
The Walking Dead コミックス版 #063
感想とあらすじ *ネタバレあり!
Fear the Hunters 2/5
Daleの行方不明を知ったRick達は、武器を手に辺りの捜索に向かいます。
Rickとチームを組んだAndreaですが、捜索の最中、不安で泣き崩れてしまいます。
物事がいつも悪い方向に向かう事、それにDaleを失ってしまうかもしれない不安とで、いつもは見せないような弱気な表情をRickに見せます。
既に多くの時間を同じ場所で過ごしており、一刻でも早くこの場所を立ち去りたいFord。
Fordとしては、足手まといとなる人物をリスクを負ってまで一緒に居る必要は無いと考えています。
Rickに探索を打ち切り、教会に向けて出発するよう促がそうと考えていたところに、突然ゾンビが茂みから襲い掛かってきます。
ところが、自分の体を制御する事ができず歩く事すら間々ならないゾンビ。
駆けつけたEugeneはまたしても現れた新しい反応をするゾンビに興味津々。
一刻も早くワシントンに着き、研究をしたいとつぶやきます。
ゾンビが現れた事で、これ以上皆を危険にさらす事ができないと判断したRickは探索を打ち切り、神父の教会に向かう事に決めます。
教会に向かおうとするRickにAndreaは、神父が現れ、Daleが消えた。これが偶然だと思う?と問いかけます。Rickも同じことを考えていましたが、現時点では何の接点も見出せていません。
車を走らせ、日が暮れてきたころ教会にたどり着くことが出来ました。
とりあえず、教会内で一夜を過ごす事になります。
これ以上探索するつもりの無いFordに腹を立てたAndreaは教会の外で頭を冷やしますが、
その時林に誰か人影を発見します。
これで誰かに見られていたのは2度目。2度とも勘違いなどではない事、それに観察されていると感じたのは神父と出会ってから。一体何を企んでいるのかを神父に問いただすAndreaとRick。
厳しく問い詰めるものの、神父は誰の手先でもなく、今までずっと一人でいたと主張します。
そして、涙ながらに今までどう過ごしていたのかを告白します。
事件が起こった直後から、教会に一人立てこもっていた神父。
助けを求めてやってきた人たちを中にいれず、自分ひとりの身の安全を守る事のみ考えてしまっていました。食料は他人に分け与えるほどの備蓄が無かったのも、一人で立てこもった理由の一つでした。
教会の周りに集まった人たちがゾンビに襲われ、苦痛と叫び声を聞いても教会を開ける事はありませんでした。
私は死に値する事をした。
そう嘆く神父の言葉に嘘は無いと感じたRickは、Daleの失踪と神父に関連は無いと結論付けます。
神父が無関係という事はわかっても、依然Daleを襲った連中の正体は不明。
場面が移り変わり、食事をしているなぞの6人。
その傍に寝転がっているDaleに、Chrisと名乗る人物が話しかけます。
我々は傷つける気も、怖がらせるつもりも無い。
しかし、したくは無くてもしなければならない事がある。
それがどんなに胸糞の悪くなる事でもな。
ここで初めてDaleの全身が写りますが、残った片足が切り落とされ、綺麗に止血されており、
その後ろには、切り落とした足を火で炙っていました。
彼らは、生き残るため人肉を食らう集団だったのです。
#064へ続く
ついに、なぞの集団の目的が明らかになりました。
Rick達の後をつけた理由、それは一人一人さらい、彼らを食料とすることでした。
まさか、カニバリズム集団とは思っていなかったので、驚いたと同時におぞましかったです。
既に両足を失い一人で歩く事もままならないDale。
一刻も早く見つけ出さねば、Daleの命がありません。
対決する以外道が無い残酷な連中と、どう渡り合うのでしょうか。
