The Walking Dead #053 | 日々読書。

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アメコミと、スティーブン・キングの小説や映画など、気になったことを書いています。

アメコミ読書第1弾
The Walking Dead コミックス版 #053
感想とあらすじ *ネタバレあり!
ウォーキング・デッド3/ロバート・カークマン
¥3,150
Rick達と再会したGlennとMaggie。
刑務所を離れていた彼らは、Hershelたちがどうなったのかもちろん知りません。
HershelもBillyも死んだ事を知ると、涙に暮れるMaggie。

Glennたちは、Hershelの牧場で暮らしていました。
彼らの道案内で、牧場に着くとそこには、Dale、Andrea、双子の兄弟BenとBilly、Sophiaが居ました。
散り散りになったメンバーも、ついにここで合流です。

久しぶりにSophiaと再会したCarl。最後に見たときは自閉症のような状態でしたが、今は会話が出来るまでに回復していました。しかし、辛い記憶だった母親の死が受け入れられず、Andreaが本当の母親だと思い込んでしまっています。トラウマを封じ込めるため、Carolの記憶が全くない状態です。

その夜、ここでの生活をDaleに尋ねるRick。
Hershelが以前から作ってあった柵のおかげもあり、一日数体のゾンビを見るだけで、後は静かそのもの。
この状況を見て、やはり刑務所を去るべきだったと後悔するRickにDaleは語りかけます。
自分を責めるのはやめなさい。それがあんたを殺す前に。
自分を非難している暇なんか無いんだ。君には子供が居るんだからね。
何が起こるかなんて、誰にもわからないんだ。
もし、我々がアトランタに留まっていれば今頃は救出されていたかも知れない。
そんなこと、誰にもわかるわけが無いんだよ。
だが、一つだけ君に保証しよう。ここに生き残っている皆は、君が居たお陰で今ここに居るんだよ。
Michonneに続き、Daleからも温かい言葉をかけられるRick。
あれだけの悲劇があった後では、すぐに立ち直り、吹っ切る事など難しいですが、徐々にでも自分を取り戻していって欲しいです。

ここに留まるべきかどうか尋ねるDale。ですが今回ばかりは、Daleの決定に従おうとするRick。
Carlが安全である限り、旅に出るか留まるかはDaleに一任されました。

車から荷おろしをしていたRickにMichonneの話し声が聞こえてきます。
刑務所でAndreaが聞いたときと同じように、誰も居ない場所に向かって一人で会話をしているMichonne。何も言っていないわとごまかそうとするMichonneですが、Rickに僕に嘘をつくのかい?と言われると、ついに話し出します。
死んだボーイフレンドと話をする事で、自分にかかるストレスを軽減していたようです。
狂っていると思っているでしょう?そう聞くMichonneにRickはかばんの中から電話機を見せます。
自分も、Loriと会話をしている事を打ち明けるRick。
じゃあ、お互い狂っているってことね。そう言うMichonneの顔は笑っていました。

翌朝、銃声で目を覚ますRick。
屋根の上で見張りをしていたAndreaが、接近してきた生存者に警告の射撃を行った音でした。
生存者は三人。男二人に女性一人。それぞれ武器を持っていますが、Andreaの警告に従い武器を捨て、面倒ごとを起こすつもりは無いというリーダー格の男性。
しかし、Woodburyとの戦いを経験した以上、他人が如何に危険か良くわかっているAndreaは警戒を緩めません。

男性の一人、リーダー格の男は軍人で、名前はAbraham Ford。
女性はRosita Espinosa、もう一人の男性はDr.Eugene Porter。
ワシントンに向かっている途中で、食料や物資の補給のためここに立ち寄ったということでした。
何故ワシントンに向かうのか尋ねると、もしどこか安全なところがあるならワシントンしかない。ワシントンなら、災害対策も出来ているし、事件が起こった直後は、コンタクトを取る事もできたということでした。
さらに、もし状況を回復させるのなら、彼らが必要だと続けます。
どうやって? そう聞くRickにドクターは答えます。
僕は科学者だ。そして、この混乱の原因が何なのか知っている。

#054へ続く

ついに、何が原因でゾンビがあふれ出たのか明らかになる時がきたのでしょうか?
急展開を迎えたウォーキングデッド。
次回が楽しみです。