こんにちは
キョウヘイです。
今回は、「覚える」という認識の違いについて
書いていこうと思います。
ネットや友達とゲーセンに行ったときも、
未経験者や初心者が口々に質問してくるのは
「すごいね、これ全部覚えてるの？」
です。
また音ゲー動画でもよく「覚えれば簡単」とか見かけます。
確かに音ゲーは覚え要素があります。
しかし、
音ゲーマーがいう「覚える」と
それ以外が考える「覚える」はやっぱり違います。
考えてもみてください。
２分間で2000個近くのオブジェクトが降ってくるのを
全部覚えるなんて無茶ですよね。
初見プレイなんて出来たもんじゃなくなります。
どの音ゲーにも言えることですが、
上級譜面の中には複雑な操作を要求することから
初見での処理が困難な場合もあります。
そういう時は、
「どのような処理をするのか」
を理解する必要があります。
この「理解」のことを音ゲープレイヤーは
「覚える」
と言うわけです。
ボルテの場合だと、
つまみ複合が入ると覚え要素が強くなります。
全曲クリアレベルの実力があれば
ほぼ全て初見で見切れますが、
それまではやはり
局所的に処理順や使用する手を
理解していく必要があります。
このことを踏まえて、
クリアした曲の難所や、
自分が苦手な部分を調べて
その部分を「覚えて」
クリアーを目指さて下さい！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
キョウヘイ