プレイ日記109 | ワーネバ エルネア王国日記帳

ワーネバ エルネア王国日記帳

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秋になったエルネア王国は、朝・晩は少し冷える。

星の日で国中が浮かれる中、マドンナちゃんが亡くなった。




お祭り好きの彼女は、年に1度のお祭りに参加する事もなく、ずっとその時が来るまで家のベッドで1人、沢山の思い出を辿っていたのかな。

2代目PCの親友で。
9歳になっても恋人すら居なかった彼女に、旅人のアルバール君を紹介した。

アルバール君が何度も帰化を拒むから。その点はトントン拍子とは行かなかったけど。

すぐに仲良くなって、すんなり結婚した2人。


マドンナちゃんは、長年農官代表議員として、議長を務めた事もある才色兼備。


アルバール君も、いつの間にやら魔導師にまでなってた働き者。


NPCにしては珍しい、凄く働き者な夫婦だった。

大好きだったカップルが2人とも亡くなってしまった。翌朝の葬儀に向かう途中、冷たい秋風が心の隙間に沁み渡り。寂しさを増長させる。泣かずに居られましょうか。


最期の最後まで、構って貰うプレイヤー。
立派な国王になるから、安心してね。
最後の最後まで失礼だったミリア。
お祭り好きだから、確かに勉強はしてなさそうな気もするけれど…😅

生まれ変わったら、また友達になってね🤝


凄くお世話になった巫女・ハーティさんも、数年前の星の日に亡くなったんだ。星の日、トラウマにさせる気か…。