ご無沙汰してます。
震災から10日以上経過し、自分の生活も徐々に落ち着きを取り戻して来ています。
今日は仕事で、津波で大きな被害を受けた釜石に来ています。
被害が軽微だったお客様の現状確認と、今後の見通しを確認するために。
と言っても、自分の最大の目的は、仕事の枠にとらわれずに、いろいろな話をすること。
仕事だからしょうがないのですが、大変な状況にある被災地で仕事をするというのは、気が引けるものです。
釜石は自分が社会人になっての初任地。
とても思い入れの深い場所です。
今回の津波で、担当していたお客様やお世話になった方も何名か命を落としています。
テレビや新聞などで町の状況は見ていたので、それなりの覚悟はできていたのですが、実際にその光景を目の当たりにすると、まったく言葉がでてきません。
道路はだいぶ片付けられていますが、少し外れると周りはまだ瓦礫の山。
流されてきた車や家財などもそのままの状態です。
自分が勤めていた当時の町の面影はほとんどありません。
ただただ、涙だけがひたすら流れてきます。
何人かのお客様と話をすることができたのですが、ほとんどの方が疲れて憔悴しきっているものの、前向きな気持ちでいてくれていることが、せめてもの救いです。
今の自分には話を聞くことしかできず、とてももどかしいです。
お客様の笑顔に逆に励まされています。
恥ずかしい限りです。
とりあえず、今の自分にできることを精一杯頑張ります!!