ワールドチャンピオンに大きく貢献したメジャーリーグ、ボストン・レッドソックスの上原投手は『どうして毎回あんなに過酷な状況で、素晴らしいピッチングを続けられたのですか?』
というインタビュアーの問いにこう答えました。
『もちろんいつもシビアな状況ですけど、命取られるわけじゃないっていうのは常にあるんで。あとは、僕の場合は色んな人を見返してやるという反骨心ですね。』
一方激闘の末、日本チャンピオンに輝いた東北楽天イーグルスの選手たちは口を揃えてこう言ったといいます。
『日本シリーズはとにかく楽しくて仕方がなかった。被災者の皆さんに元気を届けたいという目標に向かい、王者・巨人に立ち向かって行くことだけに集中していました』
楽天のMVP・美馬投手は『最終戦の前日、絶対的エースの田中将大投手が負けたことで、プレッシャーが無かったか』と聞かれ、
『緊張はしなかった。自分にはチャンスだ、と思って投げました』と語りました。
ある物事に対する結果や感情は、その人の "とらえ方" で決まります。彼らは状況に対して、それぞれこころをセットしたことで、最高のパフォーマンスを引き出せたのです。
相田みつをさんがこんな言葉をのこしています。
"しあわせは いつも じぶんのこころがきめる"
