先日、僕のことを板東英二呼ばわりする例の後輩にひひが、言ってきました。




『7/12にアップした記事のつづき書くの、もしや忘れてまへんか? ずっと気になっとるんスけど‥にひひ

→その記事はコチラ http://ameblo.jp/need-fun/entry-10588612930.html




そうなんです、忘れてた訳やないんですが、ちょっと間にはさみ過ぎましたね。 反省反省ダッシュごめんなさい




さて、つづきです。一般の方には少々難しい内容になるかも知れませんが、ごめんなさいねあせる




昨今、日本のセラピスト特に理学療法士の世界では、「科学的根拠に基づく治療第一」主義が蔓延しています。




誰がやっても同じ答えが出る それが治療技術だという考えです。




例えば、物理療法。 超音波やレーザー、温熱療法に代表されるものです。




症状に合わせてその程度や頻度、回数、を裏付けられたデータに基づき、施行します。




素晴らしい効果をあげています。 誰がやっても同じ結果に近いでしょう。




例えば、病棟での早期リハビリ・早期歩行。



大事なことです。 なるべく早く行うことで、数値的には予後の動作レベルに大きな差が生まれるデータも出ています。




ただし数値的には、です。 例えば、その患者さんにとってその歩き方が明らかに良くない歩き方なのに、とにかく歩かせる現状があります。



その患者さんの数ヶ月後、数年後のことを考えた上で、今そればかりをするべきなのかは疑問です。




良い歩き方を獲得する ことにもこだわり、もっと重点をおくべきじゃないんでしょうか。




もちろん言うまでもなく、『根拠に基づく治療』はとても大事なことです。 西洋医学の真髄です。




しかし、最近その 根拠に基づくこと ばかりに固執し過ぎてはいないか? と気になっています。




根拠に基づかせることが、セラピストが行う治療の目的になってしまっていると感じる時さえあります。



本末転倒ですよね。




大事なのは、『クライアントさんが良くなること』 です。それ以上のものはありません。




極論を言うならば、それが達成される為であれば、何をしてもいいと僕は思っています。




それが科学的根拠に基づいていることなら尚、良い。 それでいいんじゃないでしょうか。




いいものはいい 




そう、 『うまいもんはうまい』 (焼肉のはや より。 これ、関西限定かにひひ




良くなるものは利用すればいいんです




PNF、ボバース、ボイタ、認知運動療法、クラインフォーゲルバッハ、フェルデンクライス、ピラティス、マッケンジー、マイオセラピー、関節モビライゼーション、‥




これらを否定する権利なんて誰にもない




それらの『患者さんにとってうまいもん』を必死になって研究し考案した神経生理学者、解剖学者、医学博士、理学療法士、体操の先生‥達がいました。




全てのセラピストがそんな偉い人になれませんが、それらを咀嚼して、自分で本当の理解を得るために、解剖学・生理学・運動学に立ち返る必要はあります。 




そして『疑ってみる』ことも必要でしょう。 そこに新たな発見があるでしょうから。




その上で、使えるものは利用して、クライアントさんが喜んでくれるなら理屈なんていらないんです。




あれはいいこれは悪い、なんてどーーでもいいんです。 それぞれにいいところがある、それだけ。




僕はたまたまPNFという考え方に出会いました。 これが全てだとは思っていません。




でも確実にとても 『うまいもん』 やと思ってます。 クライアントさんにとって有益なものであると確信しています。




有益なものである科学的根拠がデータとしてあります。 何よりもクライアントさんの声があります。




また解剖学的にも、神経生理学的にも研究が繰り返され、発達してきた経過がそこにはあります。




決して昨今推奨されているような、全てのセラピストが同じ結果を生めるべき治療アプローチ法ではないでしょう。




ある程度、熟練しなければ良い結果は得られにくいと思います。




悲しいかな、『センス』も関係するでしょう。




これはもう、仕方のないことです。僕は数学がまるで苦手です。絵を描いたら100%笑われます(笑)




もしPNFをはじめとする治療アプローチが『この治療法は効果がない』と判定されるなら、その施術を行ったセラピストの熟練度の問題です。 その効果判定方法そのものの根拠を疑います。




それに、そんなに効果判定したいのならそれぞれの治療アプローチ法じゃくて、それぞれのセラピスト一人一人を効果判定すればいいんです。 おもしろい結果が出るんじゃないかと思います。(あまり僕はその対象になりたくはありませんがにひひ




セラピストが手で触れて、クライアントさんのお手伝いをする以上




『誰がやってもまったく同じ結果が出る』 ことはあり得ないと思います。

  


クライアントさんに環境(治療)を提供するって、そういうものじゃないでしょうか。 それぞれのセラピストの専門性って、そういうところにもあるんじゃないでしょうか。




なぜなら、何がクライアントさんの中に起こっているのかをセラピストの手で触れて感じ、その方に合わせて環境を変え、刺激を変えて行くものだからです。




言うまでもなく




我々が施術する対象となるのは 人 です




施術する方も 人です




機械じゃありません




機械に無くて 人 にあるのはココロです。




セラピストの オリジナリティやアイデンティティ 




それが昨今どんどん無くなっているように感じます。 




それを持つことを 否 とする権利も誰にも無いと思います。




そのクライアントさんに最適な、そのセラピストにしかできない、そのセラピストなりのお手伝い(治療)方法があっていいと思います。




セラピストも クライアントさんも 人なんですから。




もう一度いいます、大事なのは、 『クライアントさんが良くなること』 です。それ以上のものはありません。



金八先生は言いました



『僕たち教師は、機械やミカンを作ってるんじゃないんです! 人間を作ってるんです! 』




僕は、この世に1人しかいない目の前のクライアントさんの潜在能力を引き出し、笑顔をつくる為に




この世に1人しかいない僕にしかないお手伝いの仕方、僕にしかないココロの持ち方で、これからも向き合っていきたいです。




みんな、ナンバーワンにーならなくーてもーいい、もーともーととーくべーつなーオンリーワーン♪です(笑)




ありゃりゃ! また長くなってしまいました~ すんましぇんごめんなさい




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