コメントへのお礼と報告

今日おばちゃんのお葬式も終わった。

昨日お通夜行く前に遺体の顔見るの怖いって書いたら、色々なコメントいただきありがとうございます。

結果は…見ることができました。けどやっぱり怖かった。お化粧してあったけど、元気いっぱいの頃と比べたら同じ人とは思えなかったし、作りもののような感じでした。

今も思い出すとゾッとします（おばちゃんごめんね）

だけど、おばちゃんのことは変わらず大好きだし、別に遺体の顔を思い出さなくても、まんまる笑顔で「よう来たね～」って迎えてくれたり、「これ持って帰り！」ってどんこ椎茸くれたおばちゃんだけ思ってればいいんだと思いました。

お経を詠んだお坊さんの言葉の中に「死は終わりではなく、幾度となく生まれ変わることをいいます。繰り返し生きる、それが『往生』です」っていうのがあった。

自分が生まれ変わりたいかはともかく、愛するものを亡くした時、そう思えれば少し癒されると思いました。

おばちゃんも今頃どっかの産院で「オギャ～」って言ってるかもしれないね。