七十年前の今日、
この国の戦争は終わりました。


毎年この日に、ラジオの前で
昭和天皇のラジオ放送を正座して
聞いている人たちが映し出される
映像を目にします。



昨日は、ホタルの墓を見ました。


子供の頃に、
何度も何度も見た作品なのに、

大人になってから改めて見ると
見方が異なりました。


ホタルの墓を見ている時、

ちょうど、夕飯を
食べ終えた所だったのですが、

食後に出してきた菓子パンを
食べるのを
躊躇してしまいました。



LEDとはいえ、室内電気は光々

エアコンを掛け、扇風機も付けて

食後のおやつの菓子パンを食べる


ホタルの墓を見ていたら、

そんな自分に
とても恥ずかしくなりました。



今の自分が、
あの時代に放り込まれたなら、

こんな、便利、便利、
食糧豊富な環境に囲まれて
育ってきた私には、

生きていく事は
とても困難でしょう。


昨日まで優しかった人が、
鬼の様になっていく
あのオバサンの姿が

綺麗事では生きていけない
戦時中の過酷さを物語っています



戦争に行った人たちの作品は
たくさんありますが、


ホタルの墓は、戦争中に
普通に暮らしていた人たちの
過酷な日常生活に焦点をあてた
リアルな作品として、


未来永劫、
残していかなければいけない
作品ですね。








ひなた

七十年前の今日、11時02分。


今度は、ナガサキに原爆が
投下されました。


私は、ミワさんのコンサートに
行った事があるのですが、

ミワさんは、コンサートで

戦前、戦中、戦後の
日本のお話をされていました。


それは、ミワさんご自身が
ナガサキの原爆の
被爆者である事や


あの世の方たちからの指令で、

『自身が味わった戦争の悲惨さ、

そして、
二度と戦争をしてはいけない』

と、語り部として伝えてきた
とお話されていました。




今は、8月6日、8月9日、
8月15日が

何の日であるのか
分からない人も多いそうです。


私が、小学生の時には
夏になると必ず、

戦争の映画や
戦争についての授業を

やっていた気がします。


最近は、あまり取り上げないの
でしょうか??




終戦七十年の節目に
戦争と言う出来事について、

話し合ったり調べてみたりと
今一度、再確認していく事が

今の私たちには
求められている様に感じます。








ひなた

七十年前の今日、
広島に原爆が落ちました。


数多くの犠牲者。

二世、三世。


未だ、後遺症に苦しんでいる
方々もたくさんいます。



『はだしのゲン』でも、

現実に起こった事を描写として

あれほど悲惨な物語や映画は
ないでしょう。


悲惨な現実をきちんと
この目で見て

核なき世界、戦争の悲惨さを
世の中に、後世に伝えていくのが

私たちの役割だと思っています。








ひなた