お母さんの「手の温もり」を思い出すエピソード教えてブログネタ:お母さんの『温もり』エピソード教えて 参加中


ひなたと母が二人揃って
出かけるようになったのは、


ひなたが
会社ビルを辞めてからでした。



それまでのひなたと母は、

お互いに
個人行動が好きだったので


一緒に出かけるよりも


1人で出かけるか、


ひなたは、
友達と出かける事の方が

圧倒的に多かったです。




しかし、


体調が解放に向かい、

薬に頼らず病気を回復させようと

無理矢理、薬を辞めた途端、



会社ビルの復帰後のスランプ、


おばあちゃんの急な体調不良、


急な退職を迫られた緊迫感。



これらが一気にやってきて、

死ぬほどの苦しみを味わいました




30になって、

母に抱きつくのは
恥ずかしかったけれど、


恥ずかしがってる余裕は
ありませんでした。



ドコにも行かないでと、
ワンワン泣きました。



遠くで、おばあちゃんが
苦しんでて、

母を待っているのに


自分でも分かっているのに、



私のために何処にも行かないでと
泣きました。




その日から、母と一緒に
寝るようになりました。



母に手を繋いで貰わないと

自分がこの世から
いなくなるという恐怖感で

いっぱいだったのです。




絶望の中、退職し、

薬を再び飲みはじめ、


強い薬に切り替え、



おばあちゃんが亡くなり、



ひなた様に出会い、




苦しみ初めてから、4ヶ月………



ひなたは、ようやく一人で
寝られるようになりました。




その時のトラウマは、
あまりに強すぎて


叱責されたりすると、


思い出してしまって苦しいです。




だけど、ひなたが苦しんでいても


母だけは、いつもひなたを
見守っていてくれました。




泣いてたら、

抱きしめてくれました。



恐くて眠れない夜は、

一緒に寝てくれました。



辛い時には、

手を繋いでくれました。




今だに、

甘えっぱなしのひなただけれど、



母が支えてくれるから、

今の私がいます。



生きています。




お母さん、いつもありがとう。








ひなた