ブログネタ:運命の出会い 参加中2年前の6月11日頃…………
私の大好きなおばあちゃんの
告別式が行われていました。
私は2年前……………
自分の具合が悪すぎて、
おばあちゃんの身体が
動けなくなっちゃって、
おばあちゃんが入院してからも、
危篤状態になっても、
おばあちゃんに会う事が
できませんでした。
お通夜にも、
告別式にも行けなくて、
一人苦しんでいました。
告別式の時間になり、
私は、自分の家の仏壇に向かって
遠い会場で
行われているお葬式を思い、
手を合わせる事で精一杯でした。
次の日…………………
告別式から帰って来た母から、
お葬式の一部始終を聞きました。
その話の中で、
「昨日の告別式の
法要の最中なんだけれど、
突然、バギーーンって、
会場中に響き渡る
大きな音がしたのよ!!
何かと思って、
音がした方の天井を見たら、
天井に取り付けてある
エアコンの板が
式の最中に突然外れたのよ!!
だから、一時騒然となって、
会場の係の人が
あわてて直しに来たのよ。」
母は、あり得ないと言った表情で
こう話していました。
告別式が終わってから、
会場にいた係の人たちは、
「このエアコン板は、
人の手で力を入れて外さなければ
なかなか外れないタイプの
エアコン板なんですよ。
だから、中途半端に緩んでいて
外れそうになっている状態は、
あり得ないですね。
初めから外れてたら、
エアコンの板が吊り下がっている
状態になりますし、
それに、掃除する時に
人の手で外したとしても、
あんなにハデな音はしないです。
まさか、葬儀の最中に
あんなに大きな音を立てて
外れる事が、あるとは…………」
係の人たちも、かなり不思議に
思われていたそうです。
その時、私は無意識に、
「ねぇ、お母さん、
その告別式の時に、
とんでもないお坊さん
こなかった??」
母「………??」
と言っても、
母に分かるわけないか……
その時、私は、
告別式の式の最中に、
会場の入り口から歩いてくる
とんでもないお坊さんの
気配がしたのです。
そのお坊さんは、
ウドの大木みたいな太い足。
ワラで作られたようなくつ。
黒い装束を身にまとい
告別式の会場の天井に、
頭が付くのではないかと
いうほどの
大柄な人で、
面長の横顔が、とても印象的な
お坊さんでした。
誰だろう??
このお坊さんは、
ちょっと私には分からない……
だけど、無意識には感じる。
この人って、
相当な相当なお坊さんだ。
このお坊さんの事を知っていたら
確実に、頭が上がらない!
きっと、このお坊さんが
ココからお帰りになるまで、
最敬礼してないといけないような
なんというか、
徳があり過ぎるお坊さんだ。
そんな感じを受けてたまらない。
そのお坊さんは、
大好きなおばあちゃんの
お葬式の祭壇を
しばらく見上げていました。
そして、そのお坊さんが、
お帰りになった途端、
『バギーーーン!!』
と、エアコンのフィルターが
外れたのです。
決して、
頭をぶつけた訳ではありません。
ただ、キチンと
入り口から入って来られたのに
帰りは………………↑に
帰られたのだと思います。
一体、誰だったのだろう??
ただ、
これだけはハッキリと分かる。
トップの方ではない。
トップの方は、私も知ってるし。
気配からすると、
トップの、すぐ下の人だろう。
………………六人。
それだけは、知っていた。
間違いない。
その六人の中の誰かだ。
しばらくしてから………………
その六人の方々の中の
どなたかが、分かったのです。
出身地は、
『ぼうしゅう』という場所。
そして、この辺りにも
住んでいた事があるって。
あなたは、一体、誰なんですか?
なぜ、おばあちゃんのお葬式に
来られたのですか?

ひなた