褒められて嬉しかった一言を教えて!
ブログネタ:じーん(T_T)ときた想い 参加中


先日、ひなたさんから、


おしょう様が、亡くなってからの

お話を聞きました。


おしょう様をお墓に埋葬した後、

皆で、おしょう様のお墓を順番で
お守りする事になったそうです…


そして、皆がバラバラになり、


ふるさとの『こみなと』を目指して歩いて、

千葉の内房から歩き、

おしょう様から譲り受けた
こりん☆寺に立ち寄り、


そこから、故郷へ向かう道のりで、見える


上総の海波を見た時、

泣けて泣けてしょうがなかったそうです。



ひなたさんは、

小さい時から、
おしょう様と手を繋いで
何度も歩いた、

この上総の海波の景色が、

忘れられなかったそうです。


ひなたさんは、こう言っていました。


「この海波に来るたび、
私は一つ、大きくなったと感じていたんだ。

ここへ着くたび、おしょう様と私は、
故郷の匂いがすると、言っていたよ……」



「おしょう様の背を追い越した時の、自分を思い出す。」



「そんな日々は、あっという間に過ぎ、
気が付くと、おしょう様は、
随分、小さく見えた。

それでも、この海波に来ると、
おしょう様は、
無邪気な人になるんだ。

それがついこないだの様で………
忘れられなくて…………


あの方は、ここにいるようで……

間違いなく私を…………
私達を………
見守ってくれている……


そう思うと
泣けてくるんだ…………

あの方は、無茶をしすぎたから、

向こうでは、ゆっくり
休んで欲しいと思って、

私は、修行の旅に出たんだよ。」



おしょう様亡き後の、
ひなたさん…………


幼い頃から、一緒だったから、
ひなたさんにとって、おしょう様は、


父親の様な人だったんだろう……




あれから、700年以上の時が経ち、


建物や地形は、変わったけれど…


彼らが好きだった、

波の色と潮の香りは、

色褪せる事は無い。



今も



これからも




変わらないでいて欲しい…………






蓮 向