「健康な人の中で、硬いという言葉が使える部分は
カルシウムをはじめとするミネラルを多く含んでいる
骨と歯だけである。硬組織といって、他の弾力性の
軟らかい軟組織とは区別する。」
骨や歯以外に、病気のときには硬くなる部分がある。
それは動脈である。本来、ゴム管のように軟らかく
弾力性に富んだものであるはずが、これにカルシウムが
たまって、完成するのであって、カルシウムを抜きにして
動脈硬化を考えることはできない。」
「大動脈は心臓から押し出される血液の大部分を運び、
人体の中ででももっとも太い血管で、カルシウムがたまって
動脈硬化が進むと、杖のようにポキッと折れるほどになる。」
「結果としてカルシウムのたまった血管は、ちょうど骨と
同じようにレントゲン写真で白く見える。」
『カルシウムの驚異』 藤田拓男著 講談社 p118
カルシウムが不足すればするほど血液の中にカルシウムが
溢れ、動脈硬化が進行するという・・他にも軟組織細胞にも
溢れたカルシウムがはいり込んでしまい細胞の硬化、
機能低下、そして病気になるという場面を動物をとうして
直視したことがあるネクトンさんは、ブログに書き連ねて
今日も つぶやいた。
** ねくとん **