ナースはおばあちゃまの様子を一目見て![]()
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直ぐに医師を呼びました。
狭い2人部屋の事
私のベッドの白いカーテンは閉められ
ザワついた空気と音の中に閉じ込められました。
これからの事は
目視できなかったので耳で聞いた音と声を元に書きます。
まず、気道確保
多分 気管挿管したのだと思う
なんやらガチャガチャ音がしました。
やはり、おばあちゃまは息ができず
意識も飛んでいたんでしょうね
そして、救急蘇生法
先生が胸に手を当て心臓マッサージを始めました。
きしむベッドの音が怖かったのを覚えてます。
いち・にぃ・さん・しぃ・ご・・・・
数分経って
そのうち
ボキボキ!っと音が鳴りました![]()
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これはろっ骨が折れた音です。
ご老人の骨は脆いのでしょうが
心臓マッサージで骨が折れるとは・・ショックでした
しかし、これはまだ序章に過ぎなかったのです![]()
骨が折れてもマッサージは続きました。(ひぇ~)
そしてボソボソと聞き取れない言葉の後に
「切開・・・」と単語が聞こえました
なに?なに??なにを切開するのーーーーー![]()
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耳をダンボにして聞いていると
どうやら開胸して
直接 心臓を握り マッサージを始めた模様・・・・
グチャ!グチャ!
・・・・と、なんともいえない音が聞こえてきました。
うへ~~~~っ!!
もう耐えられない~~~~っ
そのうち先生が
「ファミリー呼んだほうがいいね」と看護師に言ってます![]()
えぇーーーーーっ!!
おばあちゃま、亡くなっちゃうのぉーーーー!!![]()
はぁっ・・はぁっ・・・・
「お願いです・・・・部屋を移してください」と懇願しました。
私は、まだ骨盤とろっ骨がくっつかないまま
車いすに乗せられ別の病室へ
「ごめんねぇ気遣ってあげられなくて」と
看護師さんに謝られたけれど
すでに放心状態でした。![]()
結局 おばあちゃまは帰らぬ人に・・・
翌日、ご家族がいらしてたので
おばあちゃまが何故こんな事になったのかを
お話したら
「骨折して入院したのに、なぜ?と思ってました。
ご説明していただきありがとうございました」と
ようやくご納得されたようです。
うんちするのも
命懸けだな・・・






