カクロネントマニアックスの皆さまお待たせしました。

なかなか更新が出来なかったことをお許しください。



さて、前回から伸び伸びになっていたBURZUMの新作が予想以上にBURZUMだった件について、頭脳明晰且つ容姿端麗なる僕の鮮やかな論評を展開したいと思います。


でも久しぶりの登場なのでBURZUMの前に色々と募る話をさせてください。







「プリキュアオールスターズDX2レインボージュエルを守れ」を観てまいりました。


カクロネント is カクロネント-p


まだまだ未熟モノのハートキャッチプリキュアご両人が、敵に襲われてピンチになるたびに歴代プリキュアに助けられてステップアップしてゆくという、アンヴィルの次にメタルな映画でした。


なにしろピンチにおける歴代プリキュアの登場の仕方があまりにも神が降臨されたごとく神々しさであり、紳士的な僕なんかはハンカチーフ(木綿)が手放せませんでした。

歴代プリキュアが勢揃いして17人揃い踏みするところなどは、FIREBIRDのコンサートのアンコールで歴代新旧ナパームデスメンバーが全員登場してThe Killをセッションするかの如き奇跡的なまばゆさに満ちており、もとい、Mitchており、頬に熱いメタル的なものが溢れたことはここだけの秘密にしておいてください。





本日のコープ


CORPSE MOLESTATION "Holocaust Wolves Of The Apocalypse"
カクロネント is カクロネント-cm

Necroharmonicのアナウンスから実に5~6年くらい待ったような気がする物件がついにリリースされました。

皆さん全員ご承知のとおり、BESTIAL WARLUSTの前身バンドです。

音・ルックスともに完璧です。



個人的にはオーストラリアといえばBESTIAL WARLUSTとSADISTIK EXEKUTIONです。
思えばWAR BMってのを初めて聴いたのはBWの2ndが初めてでした。

それまで聴いていたBMが邪悪なら、WAR BMは極悪でした。

仁義なき戦い。ズドドドドドド

前戯なき挿入。ズドドドドドド


以降BMはコールド系じゃなくて血管ブチキレ系ばっかし聴くようになりました。





関係ないけど前戯なき挿入と言うと、ぼくはいつもこれを思い出します。

LIVING DEATH "Back to the Weapons"
カクロネント is カクロネント-ld

Ride~Masterで定着した「嵐の前の静けさ的イントロがあって当然」的な世界的流れを完全に無視して、のっけから暴走しまくる前戯なき挿入アルバムの決定盤といえばこれですね。

イントロ云々を無視しても、思えば1曲目の冒頭からタメがなくこうも爆走するアルバムって実はスラッシュメタルには希少かもしれないです。そりゃグラインドならありますけど。
Angel of DeathにしろWar Ensembleにしても曲の冒頭にはタメが存在しますから。



これのアナログ、大事なところにステッカーが貼ってあります。
カクロネント is カクロネント-ld2
おまーんでも写ってるのかと長年思ってましたが、なんのことはない。首しめてるだけでした。




そう、思い出した。

昔、レンタル屋がレコードレンタルからCDレンタルに切り替えるときのセールでコージーパウエルのオクトパスのアナログ買ったら、わざとど真ん中のところにレンタルシールが貼ってありました。
おまーんでも写ってるのかと思い、綺麗に剥がしましたが、なんのことはない。コージーの顔があるだけでした。


レンタル屋の店員による、コージーへの深い怨恨が想像できました。

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さて、BURZU

映画「プリキュアオールスターズDX2」主題歌 「キラキラKawaii!プリキュア大集合♪~キボ.../工藤真由 池田彩

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