B!読みました?
ちょっとSLAYERのインタビュー読んだら、
トムアラヤんが「前作では昔みたいに歌わせてもらえなかった。今度は違うぜ」とか言ってて、前作のVoに多いに不満を感じたネクロカントさん的にはうれしい。
でもまぁそもそも前作は曲自体もへぼかったし、やっぱりあんま期待はしてないのです。
「今度のは速いぜ!」とか言われてもブラストビート全盛のこの時代。
SLAYERに現代でも通じる速さを求めてはいけまへん。
それより曲調を昔風に戻してくれー。
つーかドラム素人のネクロカントさん的にはデイブロンバードのドラムってすごいと思ったことがあんまし無いんでしゅけど怒られるので秘密にしておいて、生で観た中ではジーンホグランのドラムはすごかったでふ。巨体から繰り出されるパワーヒッティングは迫力まんてん。あまりの巨体にドラムが三輪車に見えたのはあれが初めてでちた。やっぱドラムはデブじゃないと。とおもた。
というわけで買おうかな久しぶりの日本盤。
SLAYERとCELTIC FROSTとDEICIDE。
いや、結構どれもみんな買いそうだから中古落ち待ちにしよう。
1年くらいしたら転がり始めるだろうて。
で、おれはいったい何がいいたいんだろうか?
さあ??
プレイリスト
①FROZN/Requiem on My Grave (CDR)
もはや懐かしいですね。
なぜかふと聴きたくなってひっぱりだした、
SORTSINDに影響受けたであろう日本ブラックメタル。
表題曲は3分間にドラマを詰め込んだ名曲と呼んで差し支えなし。
でも歌詞あるのかなー?アウアウア~ってしか聞こえないんでしゅけど。
②CARPATHIAN FOREST/Bloodlust And Perversion (CD)
CELTIC FROSTの新譜が出るのを記念してCF繋がりでCARPATHIAN FOREST。
ノルウエーブラックの最後の至宝!!!
と昔は思っていたけど最近のアルバムはいまいち好きになれないのでふけど。
つーか今でこそ多彩な曲をやってますが、このころはどう聴いてもCELTIC。
で個人的には音質的にも曲的にもこの頃が一番すきなのです。