7日目
オランダ最後の日 朝8時に
アムステルダム駅から15分のコーフ・ザーンデイク駅に行く。
駅にある地図をみれば、まっすぐ歩いて左に曲がり
迷わず15分でザーンセ・スカンスにいける。
ロッテルダムから船に乗ってあるいはバスに乗っていく、
キンデルダイクは1740年頃の風車がそのまま残っているが、
ザーンセ・スカンスの風車は移設されて新しく作られたまち。
1ユーロで買った自動販売機の案内書によると木造の家は本当に
車に乗せて移設されたようだ。
6基が粉やオイル、材木用に稼働している。
風向きによってベランダの上の風車の家本体をぐるりまわす。
中央の風車の家は風車を外して稼働していない。
朝9時前に着いたので人も少なく気持ちのいい時間を過ごすことが出来た。
10時にはアムステルダム駅に着き、
ホテルの近くの王宮を見学。現在は迎賓館。
市民の間
王宮とダム広場
行事の時、王宮の2階の中央から王室の方々が出られるとか。
中側からの写真は禁止だったが、すごく民衆と近い。
外から見ても近い。人の高さのすぐ上の窓である。
東京駅のモデルといわれるアムステルダム駅
御世話になったトラム
雨が降っていれば戴いた傘をどなたかに渡すことが
出来たけれど、駅の玄関あたりにおいてゆく。
そして間もなく、空港でどしゃ降りになったので
誰かあの傘を使ってくれただろうか。
本当に皆様ありがとうございました。
19767歩
まめをつくったけれど健康に歩けたことも感謝。