メガネコ食堂弐号店 -176ページ目

エッシャーの話。

一見普通に見えて、実は有り得ない世界をキャンバスに閉じ込めたオランダの天才画家、


「マウリッツ・エッシャー」


この人の描いた絵(版画)を見てるとゾクゾクするのである。


「滝」と題された有名な作品がある。

滝を流れ落ちた水の行方を追っていくと、不思議な事に同じ滝の上に行き着いている。という目の錯覚を利用した見事なだまし絵である。


他には「階段を登っていくと、いつの間にかその階段を降りている絵」や、「上に行くほど鳥になり、下に行くほど魚になる幾何学模様の絵」など、奇妙な作品がずらりと並んでいる。


平面の中にある立体を見事に描ききる画家はたくさんいても、"存在し得ない"立体にリアリティーを持たせる事が出来るのはエッシャーをおいて他にいないだろう。


いやー、エッシャーすげぇなー。



そんな話。








紐シャドーの話。

男とは、内に秘めたる闘争本能を抑えきれない時があったりする。


現在の主流な住宅がどんなものか詳しくはないのですが、部屋の中央の電灯からぶら下がる「紐」。あれは電気のスイッチであると同時に男の闘争本能をも呼び覚ますもう一つのスイッチとなるのだ。


部屋の中には己れ一人、目の前で揺れる紐を眺める。張り詰めた静寂が耳鳴りを運んでくる。ふと気づけば紐と対峙するように立ち、ボクシングの知識など持ち合わせていないのに自然とファイティングポーズへと移行する。

揺れる紐の芯に左のジャブを放つ。遠心力により戻ってくる紐を左にスウェイしてかわす。顔の横を通り元の位置に戻ろうとする紐に渾身の右ストレートを叩き込もうとしたその瞬間、


「あんた、何やってんの?」


と母親の声が飛んでくる。ふと我に返り、恥ずかしくなってその場を去る。



、、そんな「紐シャドー」経験、男子ならありますよねー。猫じゃらしに飛びつく猫と原理は全く同じだと思います。



そんな、男の話。














11/19渋谷Milky Way。

本日は渋谷のミルキーウェイさんにて、「BEE!BANG!BOO!」のイベント『蜂の巣GATE其の六』に出演させて頂いてきました。

ボーカルのダイちゃんとは10年以上前の「ブーイングシェイナー」時代に対バンしており、今回久しぶりの再会でしたが、あんまり変わってなかったですね。嬉しいことに。

ストライクカンパニーさんも素晴らしいグルーヴで、なんともお酒が美味しく飲めるライブになったのじゃないかと思います。

やっぱり旧知の人と音楽の現場で再会できるのはほんとに嬉しい。長くやってて良かったと思える瞬間です。


今日は平日にも関わらず足を運んで下さった皆様ほんとにありがとうございました!いい夜でした!



11/19渋谷ミルキーウェイセットリスト

1つらいトゥナイト
2雑種
3ありがとう
4グッド・バイ
5アサリ
6教科書
7hold me tight