メガネコ食堂弐号店 -132ページ目

年度末の話。

3月31日、年度末ですね。

社会一般的には明日から新しい一年間が始まります。消費税も上がりますし。


新しい環境に飛び込む方もたくさんいらっしゃるでしょう。そんな時は


『胸を張って前を向いて臨もう』


なんて言葉が相応しいのかもしれませんが、僕は


『背中を丸めて下を向いてなきゃ見つけられないものもある』


と思うんですよ。ネガティブになれって事ではなくて、視野の広さと言いますか、ある種の柔軟さが大切だと思うんです。


それでもいろいろ上手くいかない事が出てきたら、マスミサイルのライブに来てください。その心に必ず一石を投じてみせますから。

明日からも頑張りましょう!


そんな話。






「暗いところで待ち合わせ」の話。

昨日の名古屋遠征の際に旅の共に持参していた文庫本が


『暗いところで待ち合わせ』


であった。数作品読ませていただいて、間違いなく天才だと思わせてくれた「乙一」さんの作品だ。


随分前に古本屋で購入してから昨日まで待機させてしまっていた本作。何でもっと早く読まなかったんだろう。この作品、僕が今まで読んだ本の中でも間違いなく5本の指に入るとんでもない超傑作でした。

数年前に映画化されており、タイトルは知っていましたが、話題作であったがためにB型天の邪鬼の性格からどうにも食指が伸びなかったんです。


内容は、盲目になってしまった主人公の女性が一人で暮らす家に、殺人容疑をかけられた男が逃げ延びてきて、そこから奇妙な同棲生活が始まる。

と言った感じの興味をそそられる設定なんですが、ストーリー運びと人間描写が素晴らしくむしろそちらに引き込まれました。

読み進めていく内に染み出してくるミステリ要素と相まって、二人の関係の行く末と物語のラストが気になって仕方なくなります。

それぞれ別の様で実は似ている「孤独感」を持った二人が、近くにいてくれる人間の温かさが人生においてどれ程の光となっているかに気付いて行く様は、涙無しでは読めないほどの感動を与えてくれます。


乙一さんの作品はジャンル分けが難しいとよく言われるんですが、何の事はない様々なジャンルを書けるという事なんですよね。複数の要素の配分を巧く調整して書き分けてる感じですかね。いやはや凄いよこの人。


間違いなくお勧めなんで未読の方は是非。実際に中学校辺りで推奨作品として図書館に置いて欲しいくらい、大切な事がわかる作品です。



そんな話。



































3/29響姫祭at名古屋E.L.L。

本日は「I-RabBits」主催の春フェス。

『響姫祭』に出演させていただいてきました。会場はなんと『E.L.L』、名古屋一、いや日本一いいハコなんじゃないかという素敵な場所。

"姫"の名を冠する通り、女性ボーカルバンドを集めたイベントとして立ち上がりましたが、ライブMCでアイラビのマイコちゃんが言ってましたが、悩みながらも今の形にして良かったと言っていたのが印象的だったし、実際にそうだと思う。

人の思いは何かを付き動かす原動力になるんです。ほんとにいいイベントでした。呼んでくれたアイラビッツにほんとに感謝です。素敵な場所をありがとう。

足下の悪くなる中、全国から集まって下さった皆様、本当にありがとうございました。



3/29響姫祭 名古屋編at大須E.L.Lセットリスト


1キーポイント
2今
3グッド・バイ
4教科書
5アサリ