怪猫コテツ観察日記ボーダーライン Borderline -49ページ目

夜半過ぎの攻防



怪猫コテツ観察日記ボーダーライン Borderline-夜半過①



近ごろ 夜中に猫のケンカ騒動で目を覚ますことがよくあります


周りには戸建て住宅が多く 普段からその住民たちに温かく見守られ

悪くない環境で平穏に過ごしている(と思われる)複数の猫


ケンカの発端は知りませんが 言わずもがな命懸けの攻防戦です




あれがまさか 家の中で繰り広げられるとは・・・・・




そもそもの発端はharu☆です

ベランダに干していた洗濯物を うかつにも夜半過ぎに取り込んだのが

過ちでした


冬ならまだしも季節は夏


室内の仮掛けハンガーに 取り込んだ物を掛けて タオルを畳んでたら

不意に「オン」と聞こえたかと思うと ポトッと何かが落ちる音


嫌な予感がして床を覗き見れば

体長3~4センチはあろうかというカナブンが

腹を上にしてもがいとるがなwwwwwwwww


すぐさま別の部屋にいたコテツを呼び 退治要請するも

(大きい声では言えませんが)haru☆と同レベルで虫嫌いな怪猫


「新聞持って来て!」と果敢な姿を見せますが 声は上ずっていますロシアン え!


それでも

部屋から退散するharu☆を確認すると 扉を閉め

完全に〝1対1〟の密室を自ら作りあげたコテツ

叫ぶ 叩く 悲鳴を上げる ドタバタと逃げ惑う攻め立てる

挙げ句「シュッシュー持って来て!」「シュッシュー持って来てー!」


あ 〝シュッシュー〟って殺虫スプレーのことなんですけども

ウチにあるのはハエ・蚊用でカナブンには効かないだろう...と思いつつ

扉の隙間からそっと手渡し 「夜中だから叫ばないでむかっ」と

半ばキレ気味に再び扉を閉めるharu☆  鬼か




シュー

シュッシューーーーーーーーーーーーーーー




自傷行為ばりに えらく長いこと噴射しまくり

弱ったところを仕留めたのでしょう

カナブン入りの丸めた新聞を片手に

コテツが部屋から出てきました


戦いは終わったのです

 

そのまま外へ行ったかと思うと 数秒後に手ぶらで戻ってきました

どこに置いてきたんじゃwwwい


とにかく激しい戦いでした

猫同士のケンカ並みでした


近隣住民の皆様方 お休みのところ大変ご迷惑をお掛けしました


コテツをねぎらう前にharu☆は思いました

「昆虫を喜んで手づかみできる男であれば・・・」猫村2 ←鬼畜



余談ですが 家の周りでは激闘が多い一方

子猫の鳴き声が多いのもまた事実です ニャハ~ンハート




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