ノブロウのこと④
haru☆の知らない間に
コテツが〝NOVVO〟に直接電話を掛け
ノブロウの苗字を聞き出していた
手段としてはいかにも自然で
店の営業時間を聞くふりして電話すれば
受話器の向こうの店員が個人名を名乗るはずだ
と踏んで掛けてみたらしく
予想通りノブロウが出て
例の〝鼻にかかったような声〟で
「担当○○(ノブロウの苗字)がお伺いしました」
と・・・会話の始めと終わりにきっちり名乗ってくれたという
コテツは得意げな顔で
「haru☆があまりにもノブロウのこと気に入ってるみたいだったから」
というのだけれど
そりゃアンタ(も)でしょーがっ!!
ちなみに苗字の頭文字は〝M〟
ノブロウにピッタリの甘噛み発音具合じゃな
