バットマン プロローグ | 怪猫コテツ観察日記ボーダーライン Borderline

バットマン プロローグ



怪猫コテツ観察日記 -バットマン①



パントマイムの基本に 『壁』ってのがある


実際にはない〝壁〟を さながらその場に存在するかのように

身振りや表情を使って表現する―――――



たま~にコテツが家でそれを披露してくれるんだけど

肝心の〝壁〟はデコボコにしか見えず てんで完成度の低い代物で


話にならない

 この先も完成することはマズ無いと思う  ロシアン え!



先日は

〝高さ50センチくらいの柵〟をまたいで越えるマイムを初披露


案の定 柵ごと移動していた




大道芸でも多く見られる芸当の1つ パントマイムは

巧みなワザで観客に不思議な感覚をもたらし 驚かせ 楽しませる


haru☆も大好きなそのパフォーマンスを


映画界の鬼才ティム・バートン

自らメガホンをとった『バットマン』(1989)の中で

犯罪のカモフラージュとして悪党たちに利用させてしまった



 悪党の手下数人がパントマイマーを演じ(これがまた上手くてw)

 コミカルな所作で標的を油断させておいて 次の瞬間 残虐な本性を露呈


 おどけたメイクが一瞬にして狂気の笑みに変わる というシーン



猫村2(悪党の取り巻きもいろんな技能を要求されんのな)


という今更な意見はさておき


バットマンの存在同様 あまりにも唐突に

今回から始めることにする水曜連載『バットマン』 ※タイトルは随時変更


 よろぴこバットマン




 ~『バットマン -1』へ つづく~