3月13日。

地震発生から3日目。


この日も、携帯電話の電波は復活せず。


避難している体育館はたくさんの人。


娘ちゃんが遊ぶスペースもありません。


感染症などの心配もあり、
出来るだけ車で過ごすことに。

娘ちゃんを車の中で遊ばせ、あたしは車の荷物を片付けていました。

すると、車のそばに旦那様の姿が!

『旦那様!』

普段は人前で手を繋いだりとかも絶対にしない人ですが

この時ばかりは抱き合って無事で良かったと泣いてしまいました。


旦那様は地震当日、仕事先から

あたしと娘ちゃんの所へ向かったけど

どこも水があり、車では入れずに

諦めて会社に戻ったとの事でした。

2日目に自分の実家まで

水の中を歩いて行ったけど
義実家も浸水していたといいます。

あたしと娘ちゃんの所へも
胸まで水に浸かりながら歩いて来たそうです。



その後、旦那様はあたしの実家へ

家の2階に一人でいるはずのママの無事を確認するために向かいました。



3日経っても一向に水が引く気配はなく

この日も避難している体育館で夜を迎えました。


この日の食べたものは

豆腐半丁、生の油揚げ

親切な方がくれた缶コーヒーとお菓子だけ。