請負契約 続き

 

 

  交渉二日目

 

3D我が家?

 

モデルハウス内の大画面TVに3Dの我が家が映し出されました。

もう世の中、驚く技術の進歩ですなーびっくり

 

担当さんがどこかの部署?の方と音声で連絡とりながら操作する画面に見入ります。

 

まずは玄関前からスタート。うん、ポーチがいい感じ照れ

そして引き戸のドアをあけて玄関に入れば、うおー、素敵なベンチが!ラブラブラブ

(そこじゃない!汗うさぎとツッコミたくなるかもしれませんが、真っ先に感動したのがそこでしたw)

 

画面は玄関を上がって廊下へ、一階の各部屋に入って見廻し、戻って階段を上り、そして二階へ──大画面TVの中には、2次元の図面では想像がつかなかったリアルな家がありました。

 

担当さんの「部屋に入って」「戻って」「上見て」等の指図に従って操作される3Dは、本当に自分がその家の中に立っているかのようで、そして「ああ、ここはこうなるのか」「え、凄くない? ここ」「待って、そこ、こっち見せて」と私たちも大興奮でしたポーン

 

新居には30年来使っているソファを持ち込む予定で、うちに来た時に担当さんが測ったり写真とったりしていたのですが、3D我が家のソファは色も柄もそれによく似せてあり、ドヤ顔で「頑張りましたニコニコ」と言う担当さんがまた愉快で笑ううさぎ

 

以前、各部屋のカラーパース図をもらった時も感動でしたが、今回はそこで見れなかった部分も確認できて、さらに設計の内容がよくわかりました。

すごいインパクトでした。

 

 

建物価格の割引

細かいことは省きますが、結果、一割弱の割引で合意しました。

他にも全館空調費用がキャンペーンで半額で計上されていました。

 

納得できたので、正式にお願いすることにしました。内諾というらしいです。

 

 

 

  請負契約

申し込み金〇〇〇万円を振込み、契約書に判を押しました。

そして分厚い契約書ファイル、建築計画表、種々のカタログ、アンケート等々、ずっしりと重い紙袋を持ち帰りました。

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最初にクオカードに釣られてモデルハウスを訪れてから半年。

その初回を含めて15回もの打ち合わせの末にようやく請負契約にたどり着き、一区切りついたことで覚悟も決まりました。

 

6ヵ月先には変更契約が待っています

間取りの詳細や設備やインテリアや、決めないといけないことは山積みですが、楽しみです爆笑飛び出すハート

 

 

 

  余談

 

ヘーベルハウスは以前から憧れの住宅でしたが、実際に自分が建てるとなればそうも言っていられません。

限られた予算の中で実現可能な家に落とし込まなければならない──その思いから、ブログのタイトルから「憧れの」の文字を削除しました。

 がんばります!

ここ気をつけたらいいよ! とか助言もらえたら泣いて喜びます。宜しくお願いしますm(_ _)m