残された人生の中で僕が出来ること

残された人生の中で僕が出来ること

今年3・11を機に色んな価値観が変わってきたように思う。
40代後半を迎えた今、残りの人生でなにが出来るのか考えてみたくてブログを始めてみた。

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まず、先日受診したPET検査の結果からですが、


一言で言うと・・・ボロボロ  でした。


異常個所:多発しすぎてて、数え切れないようです・・・(泣)


ここからは、PET検査を受診したクリニックの先生から、私の主治医に届いた検査結果からの抜粋です。


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所見

#ほぼ腎臓のレベルで、大動脈の左右にリンパ節転移と考えられる

 hot spot が多発して認められます。SUV(max)5.1

 遅延相では左腸骨動脈領域にもリンパ節転移を疑う hot spot が出現

 します。遅延相SUV(max)3.1


#気管分岐部レベルで後縦隔に hot spot が認められます。SUV(max)2.5

 食堂癌やリンパ節転移の除外が必要と思われます。内視鏡で食道を

 確認下さい。


#甲状腺左様に hot spot が認められます。SUV(max)10.0

 腺腫、癌のいずれも可能性があります。エコーでご確認下さい。

 また、左上内深頸領域に hot spot が認められます。SUV(max)3.3

 やや細長い集積で筋肉の生理的集積とも考えられますが、リンパ節

 病変の除外は必要と思われますので、併せてエコーでご確認下さい。

 

#PET/CTにてPET,CTともに安静呼吸下に撮影しています。

 胸部CT肺野条件は深吸気呼吸停止下に撮影しています。


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この結果を受けた主治医の指示で、


「内視鏡検査(胃カメラ)」 と 

甲状腺の「生検」:喉に注射器を直接刺して細胞を採取する検査

を受けました。


内視鏡検査では、この所見にあった「食堂癌」はもちろん、胃癌も

見つかりませんでした。


ですが、甲陽線の検査では思いっきり「癌」が見つかりました。

クラスⅠからⅤで表現するのですが、1度目の生検でクラスⅢだったのが

2度目の検査では、クラスⅤで「癌」確定です。



実は、このPET/CT検査を受ける前には、


「全身のCT検査」 と 「大腸のバリウム透視検査」受けていましたが、

異常なしだったんです。


この状況が、僕にはよくわかっていないのですが、「癌」が確定した

甲状腺以外にも、PET/CT検査結果をみると、全身転移の「末期がん」

患者ということらしいです。



どの臓器(リンパ節を含めて)にも、CTでは「癌」を発見できず、この

PET/CT検査の結果で、「末期がん患者」と診断されました。


どう受け止めたらいいのでしょうか?


また、「優先しなさい」と言われた抗がん剤治療についても、臨床実験

の被験者になるように薦められているんです。


月に100万円以上かかる抗がん剤治療・・・



そう簡単に、「はい、わかりました」・・・とはいえません。



ママがブログに書いてくれている、「臨床実験の被験者になること」については、僕もまた後でブログにしますが、現状では、この「甲状腺癌」の摘出手術よりも、全身に転移した(はず?)の抗がん剤治療を優先した方がいいと言われています。










FC2ブログ『みじゅまぁの言葉にしたいこと』は、ママのブログです。

そのブログの中で、私が受けた「PET検査」のことを記事にしてくれていました。


ママのブログ ⇒ パパのPET検査、そして思う事



検査前、主治医の先生からPET検査について書かれたチラシ(1枚もののパンフレット)をもらっていました。


それには、


「静脈注射の痛みだけで、苦痛はありません」


「放射性物質を注射することによりわずかな放射線被爆はありますが、
人体にはほとんど影響はありません」


と書かれていました。


おそらく、簡単に受けることの出来る検査だと表現することで、多くの患者さん受診してほしいという意味なんだなと、とらえました。


実際、私自身も検査を受ける前まで、その程度でしか捉えていませんでした。


ですが、実際に検査を受けてみて、この「わずかな放射線被爆」のイメージ受診前と後ではかなり違って感じられました。



名前を呼ばれて、控え室から放射線マークのついた分厚い壁の向こう側にある部屋へと通されました。


注射をうつ時には、看護師さんと私の間には、分厚い仕切りがあり、

「鉛入りの板かな?」と思いました。


検査前には必ずトイレに行って、おしっこをしておかなくてはいけないのですが、その際も看護師さんに


「おしっこが検査着についてしまうと検査できませんので、男性の方でも座ってしていただけますか?」


と注意を受けました。


そして、トイレの床には、もし床におしっこをこぼしてしまった場合なのか、ペットシートのような、給水製のシートが張られていました。


「いったい、おしっこの中にどれだけの放射性物質があるねん」って感じでした。


検査室を初めいたるところに、「放射性同位元素使用室」と書かれ、異常な雰囲気でした。


さらに、一番印象的だったのが、検査前のカウンセリングの時です。


「今日、検査が終わって帰宅した後は、赤ちゃんや小さな子供は

抱っこしないで下さい」



「夜、寝る時も添い寝などしないようにしてください」


と言われたことでした。


思わず、「この薬の半減期はどれくらいですか?」と聞いてしまいました。


答えは 「2時間です」・・・と。


1回のPET/CT検査で受ける被曝量は8mSv(ミリシーベルト)程度。

このうち放射性薬剤の注射による被ばく量は約4mSv程度で、残りはCT検査よる被爆。


ということは、午前10時に注射を受けた私は、夜10時の時点でも、62μSvの内部被爆をうけていると言うことになる。


逆にいうと、赤ちゃんにとってみては、この62マイクロシーベルトの被爆でも危険でと言われたのと同じなの?


当日、家に帰ってからは、自分が被爆することよりも、小4の息子や、体のちいさな猫たちが自分に近づくことの方が気がかりでした。



そして、

病院では、今でもこんなに厳しく被爆について管理・監視しているんですね。



なのに、今の政府や役人や東電・・・

福島で苦しんでいる人たちのことを考えると、胸が痛くなります。


今の状況がどんなに異常な、非常事態か・・・


悔しい思いでいっぱいです。