先日22年来の友達と久しぶりのランチ。

ランチの後ぶらぶらとショッピング。
昔と変わらない的確かつ、率直な、決して甘くないアドバイスの応酬。

お互い服の趣味は昔とあまり変わらない。お互い、これと思うものを手にとる度、
「そういうのもう持ってんじゃないの?」
「ほんと好きだねボーダー」
「似合いすぎて目新しくない」
と遠慮なく意見を言う。

好きな服のテイストが変わらない故に、たまにふと、『この格好はいつまでゆるされるのか?いや、もはや痛々しかったりして…』と自信がなくなる、
そういう時でも、甘くない女友達と買い物に行くのは、刺激でもあり確認作業の意味でも必要なことだったりする。