心を歩く
【猫に牡丹】
お越し下さり
ありがとうございます
〜なりたい「あなた」を知る~
心を歩く
【猫に牡丹】
お越し下さり
ありがとうございます
〜なりたい「あなた」を知る~
心の譜面に寄り添う
【猫に牡丹】
お越し下さり
ありがとうございます
〜なりたい「あなた」になりませんか~
あえて今回
タイトルからは「死」の言葉は除きました
その五段階モデルを
一つ一つ取り上げてみます
(「死」の文言が入ってきます
少し読んで辛くなった方は
飛ばして下さいね)
今回のタイトルから一部省いたとしても
やはり
”死”の受容五段階モデル、
ですから
重く感じる方は多かったのではないでしょうか
…その準備のようなものとして
このブログからヒントの欠片を
好きなように拾ったり
今日はただスルーするだけでも
心の隅に落ちた小石の重みを
いつか感じて
その時の何かになったり
そんなことに繋がっていったらいいなと
このような記事をいつも書いています
どんなことも
私達は繋がっているのですから
心を歩く
【猫に牡丹】
お越し下さり
ありがとうございます
〜なりたい「あなた」を知る~
平準化・・・数値化出来るものに対して。
凹凸したものを均して平らにする。
(作業量を均等にする)
標準化・・・規格化出来るものに対して。
飛び出したものを削り取る。
(誰でも同じ成果を出せる。品質を均一にする。)
※経済学のゲーム理論の協力ゲームにおける解の概念と近い
これらは
現代の日本人が
効率的かつ均一化された
諸サービスを提供する上で
当たり前になっている
提供される側も
刷り込まれる
この方針は
世界大戦と切っても切り離せない
いくらでも代わりがきく人間(兵隊)を
金太郎飴のように
教育していく必要があり
標準化された人間の
大量生産というイメージ
を浮かべることが出来る
そのずっと以前は
身分制度に苦しめられた時代もあったわけだが
平等という言葉と引き換えにして
今度は標準化される苦しみを味わう時代を迎えた
今は
多様性をインクルージョン(包括)する時代へ
個々が尊重され能力を発揮し活躍できているという時代へ
平準化された作業量を
時間内に
標準化ルールに則って
こなせる人間
が多く必要な時代は
もう終わっている
時代は変わってゆくスピードと
私達個人個人の変化のスピードが
同じとは限らない
しかし
時代とはずっとこの繰り返し
人間には「生き残り」「子孫を残し」「繋げてゆく」
という動物としての使命がある
全ての役割を一人ひとりが
これらを一括しておこなうばかりではなく
ただ生き残ること
ただ子孫を残すこと
ただ次の世代へ繋げてゆくこと
それぞれは別のものでよい
複数の人間達で
大きなことをやり遂げればいい
時代の変化の大きな渦を
経験出来るのは
過去を見渡しても分かるように
数えるくらいだ
今
私達はそれを味わっている
それぞれの世代で
それぞれの国で
それぞでの地域で
味わい方感じ方は違えども
そのことこそが
動物としての使命の役割分担ともいえる
変化を楽しんだもの”勝ち”、
という言い方はやめよう
変化を楽しんだもの”価値”、
と書くのはどうだろう
変化を楽しむことこそに価値がある
そこに基準はない
誰ともどことも比べない、
個々の中にある「価値」こそ全て
過去の自分とも比べない
平等とはなにか
自分が自分を等しく扱うこと
過去の自分も
今の自分も
未来の自分も
等しく扱うこと
自分の中に存在する
多種多様な性格の一つ一つを
平等に扱うこと
まずはそこが始まりではないかと考える
その先にやっと
他者や
社会との
関わりにおいて
ニューロダイバーシティも
インクルージョンも
存在するのではないだろうか
まずはここから
まずは個々から