今日は子育てブログではなく・・・私の趣味の話。
世田谷文学館で開催されている、「伊藤潤二展 誘惑」へ行ってきました
私、高校の時から伊藤潤二の漫画の大ファンで・・・
この度、世田谷文学館で伊藤潤二展があるとのことで、半年ほど前からずっと楽しみにしておりました。
「富江」、「死びとのこいわずらい」、「うずまき」、「双一シリーズ」・・・その他短編集もほとんど読んだと思います。
子育て中はちょっと漫画から少し離れていたので、少しブランクはありますが、最近の作品もちょいちょい買ったりして。
私は結構ホラー漫画や小説が好きなので、感覚がマヒしてしまっているのですが、伊藤潤二の作品は「怖い」というよりも、「美しい」とか「衝撃的」の方が勝っていて、ストーリーももちろん奇抜で奇妙で面白いのですが、とにかく絵に魅せられてしまいます。
色々漫画は読んでいますが、本当に伊藤潤二の作品は、引き込まれるというか引きずり込まれるというか・・・
「富江」のように、一度みたらその美しさと狂気のとりこになってしまう。
そんな伊藤潤二の作品展、行くしかない!
というわけで、同じく子供のころからの伊藤潤二ファンである妹と一緒に行ってきたのであります。
↓世田谷文学館の入り口前 なんか雰囲気があってステキ。
↓入口 この展示会のために書き下ろしたという富江・チークラブ
美しさとおぞましさの同居が最高♡
↓これも好き♡伊藤潤二作品オールスター♡
↓富江のカラーイラストもたくさん展示されていました。
↓淵さん♡ 高校生の時衝撃を受けたなぁ・・・
ここには載せられないくらい、沢山の原画やカラー原稿がたくさん展示されていて、、これで入場料1000円なんて安すぎる・・・!
平日の午前中にも関わらず結構たくさんのお客さんが来ていました。
外国からのお客さんもチラホラ。
文学館のオープン10時ピッタリにいって、まるまる2時間、たっぷり堪能しました。
漫画からもその繊細でかつグロテスクなタッチはわかりますが、原画でみると本当に細かいところまで書き込んであることが良くわかり・・・圧倒されました。
たっぷり見たあとは、お楽しみのグッズコーナー♡
面白いグッズがたくさん売っていて、あれもこれも買いたくなりましたが・・・
厳選してこれらを購入
双一と淵さんのクリアファイル2点セット
アクリルキーホルダー
スタンプ
うずまきTシャツ
まだ買っていなかった単行本も購入♡
占めて・・・12000円も使ってしまった
けど後悔はしていません!!
伊藤潤二展、9月までやっているので、また何回か足を運ぼうと思います♡