朝から積もった雪でテンションが上がった次男は、学校に行く前に張りきって家の前を雪かきしてくれました。
おかげで、学校に行くときにしていこうと思ったスキー用の手袋がすでにビショビショになってしまいました💦
学校まで2キロ近くあり、さらに途中に結構急な下り坂上り坂があるので、今日は私も一緒に学校までついていくことに。
次男は最近迎えに来てくれる友達と一緒に行くというので、私は長男に、
「次男が出る時間にママも学校ついていくけど、その時点で用意できていなかったら一人できて」と言っておいたにもかかわらず、
案の定、ピンポンが鳴ったときに長男はまだパジャマ。
もう知らん、と私は次男と一緒に出発。
慎重な長男よりも、友達とキャッキャしてはしゃぐ2年生男子の方が心配なので。
次男を含む2年生男子たちは、雪合戦をしたり、雪が積もっているところへあえて踏み込んでいったり、ジャンプしたり走ったりと・・・見ていてハラハラです。
しかも、次男は朝の雪かきでスキー用の手袋が使えず、普通の毛糸の手袋をさせていたので、あっという間にこちらもビショビショ。
歩いて10分もすると「手袋が冷たい!」といって取ってしまいました。
替えの手袋持たせればよかった・・・。
しかも、家からなぜか長男が電話してきて
「俺の靴が片方ない」やら「俺のコートどこ?」やら聞いてきます。
知るか!特に靴が片方ないってどういうこと?!
ていうか、家にパパいるよね?
なんで私に電話してくるの?!
本当に・・・もうすぐ中学生なのに大丈夫なのか
そして2年生男子たちもキャッキャしてて全然進まない!
今日は学校からも、ゆっくり気を付けて学校に来てください、と連絡があったので、多少は遅刻も多めに見てくれるとは思うけれど、それにしてももう少し真っすぐ!歩いてくれ・・・。
さらに楽しく歩いていたのも前半だけで、途中から次男は「手が冷たくて死ぬ」「足が冷たくて死ぬ」「なんでこんな日に学校行かなきゃいけないの」「帰りたい」とグチグチ
でも確かに・・・コロナの時にさんざんやったオンライン授業はこんな時こそ使うべきではないのか?!と、私も思いました。
2年男子たちの歩みが遅いので、長男も追いついてきました。
片方ないと言っていた靴は、パパが昨日濡れていたので布団乾燥機で乾かしていたのを、そのままにしていたそうです💦
長男はもう雪でテンション上がる年でもないのかな~と思っていましたが、途中で友達に会うと、やっぱりキャッキャし始めました
途中から先生たちが要所要所に立っていてくださって、雪道で危ないことがないように子供たちの登校を見守ってくださっていました。
ありがたいことです。
なんだかんだ、東京で雪が降るのと大騒ぎです。