うちの長男は言わずもがなですが、

そんな長男を見てきたせいか、私、次男に対してもきれいな字を書くようにあまり求めてなくて💦

 

というか、長男の1年生の時に比べれば、

枠の中に収めて、ちゃんと形になっているだけよっぽどマシ。

 

だから、あんまり注意しなかったんですよね・・・。

 

そしたら最近、学校の宿題とかテストに先生から

「もっとていねいに書こう!」というコメントが毎回入っていてネガティブ

 

学研の先生からも、

「字の書き方、もう少し注意した方がいいですか?」と聞かれるようになりました。

 

学研に関しては、字の丁寧さよりも学習習慣と定着を目的としているし、

あまりうるさくいって学研が嫌いになったらいやなので、「あまり厳しくしなくてもいいと思っています」とお伝えしています。

 

私にとって、字は「他の人が読めればOK」と思っています。

もちろんきれいな字を書くと、読み手も読みやすいですし、大人になってからも字がきれいな人って素敵だなって思います。

 

でも、きれいな字を書くことを子供に求めすぎるのってどうなんだろう?と思います。

 

もちろん学校では、正しい字を教える義務があるので、とめ・はね・はらいはきちんと指導しなきゃいけないと思いますが、

正直・・・枠に収まっていて、読める字を書いているだけで充分合格だと思っています(なんなら書き順もいらないと思っているくらい)。

 

でもそれは長男を育ててきているから思うことであって、次男は少なくとも、「気を付けてあげれば上達する」力は、長男よりはあると思うので、そこを放棄してしまっていいのかな、と思う事もあります。

 

書字だけでなく、私にとってすべての基準が長男なので、次男に求めるハードルはかなり低い・・・はず(本人がどう思っているか知らないけど💦)。

 

 

なので、そんな私の子育てを見ていると、私の母がイライラするらしく。

 

「次男ちゃんにはもっとビシバシやりなさい物申す あの子は伸びる子なんだから!」

「なんなら私がやってあげようか?!」

 

としょっちゅう喝を入れてきます・・・チーン

 

 

子育てに正解はないですし、母の意見も確かに一理あるとは思うんですが。。

 

きれいな字を書かなくたっていいじゃん~~

と私が思っている以上、どうもそこをビシバシする気になれません、ハイ。

 

愚痴になってしまいました、すみません悲しい