以前書いたブログです。
2学期になり、足し算引き算も繰り上がり繰り下がりが出てきて、算数の得意な子にとってはまだまだ簡単、そうでない子は苦戦し始める時だと思います。

そして、息子は後者です…

計算問題は解けるのですが、文章題になるとなかなか分からないようです。

テストでもたまに×がたくさんついてきて、先生から「黒板を写すのが遅くて、説明を聞けていない」と電話を頂きました。

ノートを見ると丁寧に丁寧に書いてあって、くもん書写に通い初めて綺麗な字で書く事にハマっているだけに、適当に書いていいよとも言えず…
ノートは大事だけど説明はきちんと聞けるように話をしました。

担任の先生はとてもいい方で、周りとスピードが合わない時、先生がノートを代筆してもいいかと電話で提案してくださいました。
なので、最近はたまに先生の字に代わっていることもあります。

息子は教えればわりと素直に勉強に取り組めるし、やり方が分かれば問題を解けるので、ここで諦めずについていって貰いたいです。
説明を1回聞いただけでは分からないのが難点のようです。

放課後、一年生から学研やくもん、ECCなどのお勉強の習い事を学童へ行った後に週に何回も行っている子もいて、頑張り屋さんが多くてクラスのレベルが高いのかも知れません。
私は、パート勤務で学校の帰宅に合わせて仕事を調整したりしているので、学童は入っていないし、宿題が終わって習い事の無い時は遊んでいます。

息子は勉強な得意な子を羨ましいようなので、落ちぶれる事なく頑張って欲しいです。