まさに、天国からのお小遣い…

最近届いた株の配当金が一万円を越えました。



とあるスーパーです。

この株は私が買ったものではなく、証券会社で働いていたこともあり、株に詳しかった私の母が買って、20年程前に亡くなった時に私の父の物になり、10年前に私が結婚した時に父から貰ったものです。

コロナ渦でスーパーの景気はすごく良いみたいですね。外食関係の株もありますが、対象的に配当金の紙は前いつ見たかな…?という感じです。
あっても数百円とか…
でも食事券を毎回付けてくれるので(自分が買った株ではないだけに)損した気にならないです。

私の母は私が結婚したことも、孫がいることも知らないですが、配当金が出たり食事券でご飯を食べる時は感謝して、息子が好きな物を買ってみたいりしています。

カバー写真は、母が昔好きでお取り寄せしていた兵庫県のお菓子屋さん「ツマガリ」です。
芸術や海外のお菓子が好きな母でした。

私と母はタイプが違ったので厳しかったなぁという記憶が一番に出てきます。
妹とはすごく仲良くて当時は妬んだりしていました。
妹がもうすぐ兵庫県から(好きなアイドルのコンサートがあるとかで)遊びに来るそうなので、お小遣い半分あげようかな、なんて。

私が貯める以外のお金の管理していないこと呆れていると思います。
運用用に給与振り込み口座開設、やるぞと思ってもう半月くらい経ちました。
母が生きていたら言ってないと思いますが、怒られるでしょう。