現実のほうが、夢のようだ | 恋は二度目のアネモネ


刺々しくて、
瑞々しくて、
脈々と息づくような言葉は枯渇した。
幸福とはそういうもの。
言葉とは結びつかないところにあるものだ。
わたしにとっては。

追い詰められてもいるし、
心配なこともあるけれど、
それらはわたしを不幸にさせられない。
わたしがそうなんじゃない。
あなたがそうさせているのだ。
あなたがいる人生など、
どんなにつらくても、
結局は幸せにしかならない。



それはそうと。
夜ごはんがヘルシーだ。
だけど、食べるものをおさえても、
お酒をのまないなどありえない。
これはわたしの嗜好品だから。
好き、のひとつをわざわざ手放すなんて。
短い人生で、そんなことできっこないよ。
ああ、
短く、儚い人生。
だからこそ、
いろんなものを好きになり、
大切にできるのかもしれない。

この世にいるのは、たったひととき。
みなさまもそうであるように、
わたしにも一度きりしかない。
人生。
お互いそう思いやって、
仲良く、優しく生きていければいいのにね。
搾取したって、
争ったって、
死んだらおしまい。
なのだから、
好きなお酒をのんで、
好きな人を愛して、
笑っていればよいではないか。