心の中は凪のよう | 恋は二度目のアネモネ


言葉づかいも名前も、
あえて変えたい。
いつもと違う自分できみに触れたいのだ。
いくつも顔があったっていいじゃない。
そういう生きものなんだから。
 

真面目すぎる人は、
他人に対して文句も要望も多くて辟易する。
自分は自分で、
人は人でしょ。
愛のない悪口は不愉快なだけだから、
わたしに言ってこないでほしいな。

そんなことより、
カイトランナーはとても良い小説だった。
君のためなら千回でも。
って、なんていじらしい台詞なの。
そんなふうに思えるのも、思われるのも素晴らしいことだね。
人生それだけあればいいわ。


あー
安心する。
おちつく。
愛する人がいるのはいい。
世知辛い世の中だけれど、
一点のシミもないシーツみたいに、
何の不安もなく眠りにつけるの。
恋ほど愉しいことはこの世にないけど、
愛は別次元。
体の奴隷にだってならないんだよ。