ネガティブもポジティブ | 恋は二度目のアネモネ

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人間は、
落ちこんだり、ネガティブな気持ちのときのほうが
記憶力も創造する力も上がるのだそう。
それって、すごくその通りだと思う。
結局、満たされきってしまうと
心に鋭さがなくなっちゃうし、
動かざるをえないような衝動にかられたりすることもなくなっちゃうんだ。
わたしだってすごく楽しいときとか
幸せなときは、言葉なんか思い浮かばないもん。
憤っていたり怒っていたり悲しんでいたり、
そういうときに自分から出るものって、
評価されたり、面白かったりするのよね。

文学も芸術も音楽も、
人がほんとうに惹きつけられるのって、
ぎらぎらの光の部分よりも、
滲み出る闇の部分だって思う。
プラスよりマイナスに人は同調するし、
表より裏を見たがるし、
笑顔よりも涙の理由を知りたがるのだ。
光より闇の部分に魅力を感じるのは、
どれだけ幸せであっても、
人はみんなどこかで悲しんでるからだと思うんだよ。

悲しいと
記憶力がよくなって
創造力がうまれて、
泣くとプロラクチンとか副腎皮質ホルモンが流れてストレス解消されて、
悪いことばっかりじゃないかも。

わたしたちの
嬉しいとか楽しいとか感動とかは、
誰かの悲しいが創り出した結果なのかもね。