遠征旅行で昨晩泊まったのはコンテナホテル。
 
 
鉄の箱だから、夏は暑く冬は寒いんだべ?
 
って思ってたけど、めっちゃ快適だった。
 
 
もうフツーのビジホ。
 
なんなら、となりの部屋と離れているからふつうのビジホより静かで良いかも。
 
 
コインランドリーとかもあったよ。
 
 
実は最初、大浴場と朝食バイキングがあるビジホを取るつもりだったんだけど。
 
ビジホより2千円くらい安かったからね、鉄箱にしたよ💦
 
それでも、無料の冷凍弁当サービスがあったよ!
 
 
でで、面白いのが、このホテル、コンテナだけじゃなくて、下はトレーラーなのよ。
 
そんで、一台1台になぜかナンバーが付いてるの!
 

 
これってさぁ、車検出さなきゃいけないんじゃない?自賠責も入ってるの?かなり無駄じゃない?
 
配管とか配線とか通路とかしっかり作りこまれてるから、簡単には動かせないのにねぇ。不思議だわ。
 
 
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さて、今回どうして遠征に出たかと言いますと、
 
趣味の作業免許を取るためなんデス。
 
もともと、20代で取った「大型特殊」の運転免許をベースに、
 
サラリーマンを退職してヒマこいてた時に、
 
「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)」
 
ってのを取ってて、今回は、
 
「車両系建設機械(解体用)」
 
ってやつ。
 
↓ こういうの
 

いままで全部、特例の短縮でかなりお得に取ってきたんだよね。

こう言う系統の免許取ろうとしてる人は、まず最初に大型特殊を取っておくと良いよ。

フォークリフトも免除科目があるし。


でもねぇ、解体用。

いつかは取りたいと思いつつも、金もかかるしヒマもいるし、ずっと二の足を踏んでたんだよね。
 
しかし、
今回の能登地震をきっかけに、思い切ってみたわけ。
 
ま、使い道は、
地元で大地震が起きたとき、目の前で家々が潰れてて助けを求める人が居たとして、だよ?
 
近くの建機リース会社から、金は後で払うから!とバックフォーを強引に借りてきて助けに入る、っていう妄想ストーリー(笑)
 
そんな非常事態が起きたら免許なんてカンケー無いかもだけど、操作が出来なければね、そのためのお勉強。
 
教習中の撮影禁止だったのが残念だけど、無事に学科も実技も合格もらってきたよん。
 

あと死ぬまでに取りたい作業免許は、小型移動式クレーンと玉掛け。
 
ただねぇ、学科が長いんだよ。地獄なんだよ。3日も座ってるとお尻がイタくなるの(笑)


年金もらう年頃になったら考えようかな。