暑かったり寒かったりで体がついていかん!
やる気が出ん!! ←ナゼか力強い宣言‥
そうこうするうち、6月も終わりに近づいてしまったではないか‥!!
‥これはマズい。
実にマズい。
ここは手っ取り早く、まずは気分転換から‥
ということで、お約束、テンプレ・チェーンジ!!
‥で、ある。。
現在、PCは一足先に季節に合わせたアンブレラ柄に変わってるので、
それに合わせてガラケーも‥
‥と思いきや!
そのテは見当たらず‥
それでは、ということで、
ジメジメ気分をさり気なく抑え、
スマートにこの季節を乗り越えるべく!
“Olive Linen”と名のついた、
オシャレな大人柄のテンプレをチョイスしてみた‥♪
オリーブ‥リネン‥
お馴染みのアメコミ、ほうれん草でパワーアップする、
あのポパイの彼女、オリーブが、
ベッドメーキングするの図‥
‥を思い浮かべてはイケナイ。
ブログタイトル欄の、少しスモーキーなオリーブ色のハチドリがポイント。
リネン、と名が付いているので、地紋が麻生地みたいな感じなんでしょう‥
ガラケーで小さくてわかりづらいけど(^^;
スモーキーなオリーブ色、というところが、大人ですな。
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そしてまた、"テンプレ替えたお知らせ"だけでは芸がないので、
この記事のタイトル『気分を変えて』‥
これは、'78年発表の尾崎亜美『PRISMY(プリズミイ)』に
収録された曲のタイトルでもある。
尾崎亜美『気分を変えて』/アルバム『PRISMY』より
ジャケット、懐かしい!
この出で立ちは、もしやKENZOか‥
当時のKENZO(高田賢三)のデザインって、
太いベルトでウェストマークした
バルーン型シルエットの裾絞ったパンツ‥のイメージ。
資生堂「君のひとみは10000ポルト」のモデルさんも、
そんな格好をしていたかと‥
そんなファッションのイラストもよく描いたっけ。
発売は11月だったか‥
なるほど、この年のクリスマスに、
クリスマスちっくなデコレーションに囲まれながら
ひとり淋しく 聴いた鮮明な記憶がある‥
笑
マジに、ひとり淋しく、ではなく、
クリスマス気分を独り占めしながら聴いた、
という表現をしたほうが相応しい。
お手頃価格で買ってきた‥
そう、今だったら百円ショップで売ってるような
チープなライトだとかすぐ割れる金銀のガラス玉(笑)とか
そういったものをステレオの前に飾り立て、
部屋を暗くして悦に入っていたのである(笑)
クリスマスなんてね、大勢集まって三角帽被って
どんちゃん騒ぎするもんじゃなくてね!
ひとりこうして、グラスを燻らして
アーバンなひと時を過ごすのがオツなのよ‥
(‥えっ、グラス、って‥?^^;)→コッチの動画もどぞ
このアルバムの、余計な音のないキーボードを中心としたアレンジが、
都会の夜を想起させてとても気に入っていた。
当時、新宿野村ビルの地下にあった『SUMIYA』で購入。
歌詞カードが封入されておらず、不審に思ったが、
そういう仕様なのかとさほど気にしなかったが‥
どうやら、本来は封入されてたはず、ということが
近年になって判明。
今だったら購入後でも、店頭に確認(もしくは苦情申し立て)
しに行くのにな‥(^^;
昔は、陳列してある商品から歌詞カードやレコード盤そのものを取り出して
自由に確認することができたから、
何者かが抜き取ってしまった‥ということも考えられる。
そう、買わないのに、盗みこそしないが、歌詞を知りたくて
歌詞カードを取り出す‥というぐらいならしたことがあるな。
そういえば、支払い時に、店員が中身を確認していたような気もする‥
レコード盤にキズなどの不具合がないか取り出して見ていたような。
その際、一旦取り出した歌詞カードを戻し忘れた、のかもしれない‥
レコードに収録されている曲そのものも、自分が欲しているものか確認するために
店頭でかけてもらう、ということも、その昔は普通にあった。
もし違っていたら買わない、という選択肢もできたのである。
CDに取って代わった現在では、開封した時点で返品交換不可、となってしまい、
欲しいものかどうか、なんて一か八か、ですがね。。。
話が逸れたが。
そんなこともあって、歌詞はほとんど気にしてはいなかったんだが、
よくよく聴いてみると別れの曲ですね。。。((((^^;;
別れようと決めて、気分転換、という内容。
ちょっと、「彼からの」みたいな。
そのどこがクリスマスなんだか、都会のムーディーな夜、なんだか‥苦笑
‥いや、当時も今も、作者には申し訳ないが、
基本的に歌詞や、その意味はほとんど気にしていないのだ‥
歌詞がいいから好き、みたいなことではなく、
サウンドの感覚だけで好きかそうでないか、なんだな‥
まぁ、この曲が、イコールクリスマスとか都会の夜、というわけではなく、
アルバム全体のイメージ、なので(^^;
そして、作者である尾崎亜美サンが、そういうイメージで作ったのかは‥
甚だ疑問であるが(^^;