こんばんわ。

しばらくは「猫まろ」の
ギタ練奮闘記続きます。


今は「猫船長」
譜面の上を航海中。

マイケルシェンカー師匠

「CAPTAIN NEMO」

イントロの荒波を抜けたら
三つの島がありました。

時間で言うと三分半程度の航海。
まだ折り返しにも来ていないのに
指が息切れしてます。

今回は三つの孤島のご紹介です。

まだまだ荒いですが
ご案内いたしたす。




この時点で既にイントロの荒波で
スタミナ切れ。


ここで上陸したそれぞれの孤島の
ご紹介をしますね。


「壱の島」
比較的穏やかな島。
少し息を整えましょう。
しかし上陸の際はリズムを
乱さず上陸しましょう。
焦ると溺れます。

後半の出発手前の5弦7.8フレのph。
6弦8フレも絡めてますが
ここの最中で出航の出だしの
ポジション位置と微妙に変化する
波(フレーズ)を確認しときましょ。 



待ち受ける四小節の荒波。
微妙に変化する波(フレーズ)




「弐の島」
この島も難所では有りませんが
この島特有のリズム。
出だしの6弦8フレ、
アクセントとなる音になります。
猫はここをグリグリって感じで
ヴィブラートを掛けました。
なんか、勢い出てるかな?

溺れないようにまた出航 あせる


またまた四小節の荒波へ。



「参の島」
前半はチョーキングと
ヴィブラートは大袈裟気味に。
雰囲気アゲアゲ ニコニコ

ここまで来るともう左右の指に
面舵を任せました。

後半はちと難所。
まぁここは繰り返し練習しか有りませんね。
マイケル師匠独特のアドリブ感が漂います。

ここまで来て沈没は避けたいので
100回でも200回でも繰り返して
指に叩き込みましょう。


「指飛びオルタネイト」の荒波は
ここで終了。

後半からは曲調が一変して代わり
ややクラシカルな場面に突入。

オルタネイトとは異なる技が必要。

明日から並行して練習します!


しかし、
「ネモ」のストーリー性の凄い事!

最近では通勤ミュージック、
夜も練習で聴いて、

改めて「ネモ」の壮大さが痛感したね。

僅か三分半の中に詰めこまれたストーリー。

「CAPTAIN NEMO」

曲名の由来
1870年初版 「海底2万里」

潜水艦「ノーチラス号」の船長の名が
由来みたい。

ストーリーは知らないけど
潜水艦の船長だったんですね。


そうとは知らずに
「猫船長」面舵を切ってました。



ギタ練は終了。


一日中こんな事してた訳じゃないですよ。

午前中は、

種イモに芽が出て来たので
小さなお庭に作った園芸場に
植えました。



「子猫まろ」と一緒に。


夏は「イモパーティー」 ラブ


後は、
我が家のホットプレートが老朽化なので
購入しました。

明日から子供達は新学期。
でも、週一二回の登校。

お昼は家なので同じ「焼きそば」でも
ホットプレートなら雰囲気違うかな?
ホットケーキもこれでOK  爆笑 



日中は天気良くなかったけど
ギタ練始めた夕方前には日が差して
きましたね。


話戻って「ネモ」。
「猫船長」のブログ見ていただいて
「ネモ」に少しでも興味を持った方。
是非、ご試聴あれ!

ジャンルは違えど
「あっ、こんな弾き方あるんだ」

ついでにトライする方が一人でも
いたら嬉しいな ニコニコ