こんにちはくもり


今週末は不要不急の外出は控えるよう通達されている地域でございますハートブレイク

今日は暖かいので、お散歩に連れて行ってあげたいところですが…。
夕方、食料品を買いに行くときに、少しだけ歩かせてあげるつもりですあしあと



さて、昨日は全身性エリテマトーデス(SLE)の定期通院へ行ってきました病院


最近SLEのことを書いていませんでしたが、産後は3ヶ月に一度通っています。

出産のためにステロイド薬を20mgまで増量していましたが、経過良好で順調に減量しており、昨日の診察で6mgになりました。


そして、気になっていた新型コロナウィルスとSLEについて聞いてきました。


ハリネズミプラケニルについて

新型コロナウイルスの特効薬として使われるという情報はまだ聞いていない。しかし、薬の作用から考えると、抗ウィルス薬として効果があることは十分考えられる。実際、SARSやMARSの治療でも使われていた。

もし次回の診察までに薬が入りにくくなっていた場合、飲む量を少し減らして乗り切ることになるかもしれない。

※現在は1錠と2錠を毎日交互に服用していますが、毎日1錠にするとのことでした。


ハリネズミ免疫抑制剤(タクロリムス)について

リウマチ学会は、免疫抑制剤を飲んでいても新型コロナウイルスの感染には影響しないから服用を止める必要はない、と言っている。

ただ、今の体調なら一時的に飲むのを止めても問題ないと思われる。



とにかく、健康管理に気をつけて、病気を悪化させないようにすること、とのことでした。



ハリネズミ薬局でも聞いてみた

ちなみに、院外薬局病院でも聞いてみたところ、やはりプラケニルが注目されていることはご存知ないようでした。

ただ、先日「喘息の薬が新型コロナに効く」と報道されたときは、実際に喘息の薬が手に入りにくくなっていたそうですびっくり

特にプラケニルはメーカーが外資系企業(サノフィというフランスフランスの企業)なので、手に入りづらくなる可能性はあるそうですアセアセ

(国内メーカーなら、作ったそばから日本に流通させてくれるので、それほど心配ではないそうです。)

薬局のシステムについて初めて知ったのですが、私のように定期的に大量の薬薬薬薬を取りに来る患者については、リスト化した上でだいたいの通院ペースを予想して、それに合わせて薬を発注しているそうです。

薬の発注制限がかかった場合は、そういった常連の分の確保を優先し、まず新規の患者さんの受け入れをお断りするそうです。

(かかりつけ薬局を作るって大事なんですね〜びっくり

薬によっては「1回○箱まで」という厳しい制限がかかることもあり、その場合は医師の指示に従い、それぞれの患者さんに我慢してもらうことになる…とのことでした。


ということで、昨日は問題なく処方してもらえましたが、次回の3ヶ月後は一体どうなっているのか…もやもや


とにかく、新型コロナにかからないように、そして薬が減っても大丈夫なように、体調管理に気をつけようと思います筋肉

いよいよ来週から仕事復帰するわけですが、が、頑張ろう…うずまき