こんばんは
クリスマスイブ、いかがお過ごしでしょうか?
我が家は今年、クリスマスケーキだけ食べました いつも大したことはしていませんが…。
さて、先日購入したベビーセンサーを紹介します。
入院中、赤子はコットの中で過ごしていたのですが、そこには「babysense (ベビーセンス)」というベビーセンサーが装着してありました。
ベビーセンサーとは、赤子の呼吸を感知して乳幼児突然死症候群(SIDS)を予防する機器です。
呼吸 (わずかな動き) がないとアラームが鳴ります。
(これをオフにせずに抱きかかえてしまい、入院中何度かアラームを鳴らしてしまいました…。)
SIDSの防止には完全な対策はなく、とにかく呼吸が止まった時にすぐ対応するしかないそうです。
うちの赤子はゲップがうまくできず、気づかない間に戻していることがよくありました。誤嚥などが心配だったので、退院後もベビーセンサーを使うことにしました。
日本では、ベビーモニターは出回っていますが、ベビーセンサーはほとんどありません。基本は海外製のものをレンタルするか購入する必要がありました。
いろいろ検討した結果、「Angelcare (エンジェルケア)」という製品を米国Amazon.comで購入しました。
Angelcare AC117 Baby Breathing and Audio Monitor with Wireless Sensor Pad | Angelcare Baby
(メーカーサイト)
(日本のAmazonからでも購入できるようです)
ベビーベッドのマットレスの下に四角い板のような「センサーパッド」を入れ、ベッドから少し離れた場所に丸い「ナーサリーパッド」を置きます。
センサーパッドが呼吸を感知して、ナーサリーパッドが室温と音を感知します。
それぞれはワイヤレス受信器の「ペアレントユニット」で通知を受け取ることができ、何か異常があるとアラートが鳴ります。
マイクをオンにしておけば、受信器から常に部屋の音が聴こえ、逆にこちらの声を聴かせることもできます。
カメラ
付きのセットもあり、ベビーモニターとしても使えるようです。

これがあると夜気にせずに寝ることができて、集中して思いっきり眠れています

SIDSのリスクは生後1歳ほどまでが高いそうなので、思いっきり使い倒したいと思います
