アーユルヴェーダのタイプ別にみる恋愛、おもしろいでしょ~??

体質チェック、してみたくなりました?

わかりやすく3つのタイプをご紹介しましたが、ほんとうはもっと分類できるんです。

地 水 火 風 空

これらは だれもが みんな持っているものなんです。

わたしは風がゼロってことはないんです。割合が違うだけ

複合している
 カパ・ピッタタイプ  ピッタ・ヴァータタイプ  ヴァータ・ピッタタイプ  もあります。

複合している場合は両方の特徴を備えています。

★カパ・ピッタタイプ  
熱しやすく冷めにくいゴリラ
 
安定思考で着実な努力家の側面もあり、情熱的で鋭い一面も持ち合わせています。
一見、穏やかだけど、熱い炎を隠し持つタイプ。
着実さと知性のバランスがとれていて大きな成功を収めやすい。
食欲があり、食べることは大好きなんだけど、あまり消化力はつよくなく、溜め込みやすい
実は 一番太りやすいのは このタイプ

★ピッタ・ヴァータタイプ
熱しやすく冷めやすいサル

スピード点火!でも飽きやすい。明るくて行動的でお友達がたくさん!たくさんの情報を正確に把握して扱うことができるスピードタイプ
食欲は旺盛だけど胃腸は強くない。

★ヴァータ・カパ
熱したり冷めたりギャップ大のペンギン

気分屋で活動的な一面とマイペースで頑固な一面。相反するふたつの特徴をもつタイプ
日によって受ける印象が違うこともあります。ワーッと騒ぎたい時と誰にも会いたくない時の差が激しい。基本的に温和ですがストレスに弱い。



最後に

恋と愛の違いについて

恋は 自分にないものへのあこがれ だから 相手に求めることが多い

愛は 相手のありのまますべてを受け入れること そして 相手に与えたいと思う



自分にないものを 相手に求め、要求するのは恋 なんですね。
自分にないものを持っている相手といることで、自分を満たしている
これって 言われてみれば 自分本位ですよね。

 理想のメガネで見ないで  相手の全てをみつめて まるごと受け入れる

恋と愛の違いは 大きいですkirakira


ほんとうに相手を愛するためには 自分を愛することが不可欠です好

自分を愛するためには まず自分を知ることです。

アーユルヴェーダの体質チェックでも ああ、こんな体質の自分嫌だ!
こんなワタシ認めない!って 思いたくなることもあるかもしれません。

でも あなたはあなたであることを愛してあげることが大切ですつ

 どの体質、どのタイプも いいところ 悪いところがあります
そのすべてが あなたであり そのままで素晴らしいのです。
優劣なんてありません。

アーユルヴェーダで自分を知り、受け止め 、愛することで
ほんとうに相手を愛することができるようにもなるんですねkirakira

自分を愛するようになると 
好きになるタイプも変わってきますよkirakira