わたしのテーマは
深さ、重さを表に出すこと
確かに、
よく
軽く、浅~い感じの人に見られがちです…
実際は
浅くも軽くもありません(。-_-。)
それは、
講師としても
人間として
とても勿体無いこと。
いままでは
あえて
わたしの中の深い部分、陰の部分を見せないようにしていた、という側面もありました
なぜ
見せないようにしていたんだろう
そこには
意識して見せなかった部分だけでなく
無意識の力が働いていないだろうか?
木を見ながら考える
触って見る
優しい、この木の幹に手を触れた時に
わたしの脳裏に蘇った記憶があった
小学校の校庭にあった
大きな木
とても好きだった木
六年生になった頃に
その木に触れた時のことを思い出した
当時のわたしは
未来がとても不安で怖かった。
なぜか
自分の将来をまったくイメージできず
わからないことが怖くて
中学校にあがることさえ、恐ろしかった
思い出が感情と共に
フラッシュバックして気がついた
わたしは
自分の持つ
深さや重さを表面化させることに
『怖れ』を抱いている
なぜ
怖れているのだろう?
しばらく考えた
要因は
3つ思い当たった
つづく