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ネコリンのブログ

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2013.7.
明日8日は新月。
このところ、月の満ち引きと体調を観察していると満月より新月の時のほうが体調におおきな影響がある様子。
浄化が行われているのだと思うことにしている。

睡眠は全く安定してきてはいないが、新月の前あたりからさらに不安定になりスッカラカンの不眠も出てくる。

タオ先生はいつもこのこと月の満ち引きと体調を指摘しておられる。
そのように自分の身体の変化を客観的に眺めるクセがつくのは離脱期にはいいことだ。
普段でもいいけど・・。
新月浄化が気持ちいいぃ~なんて日が早く来るといいな~!


15日から選挙の受付のバイトを5日間やることに。
少し後悔しているのはこの突然の猛暑のせいだ。

真夏生まれの私は夏が大好き。

でも離脱後は真夏は恐怖。

どうしても安定しない血圧は80台しかないのでとても辛い。

こんなことブログに書いたらマイナスブログだろ~~って声が聞こえてきそう・・。
でもいいんだ。
本当のことだから。

離脱症状に見舞われてベンゾを断薬して、更なる酷い離脱症状を経験する中で

人知を超えた苦しみは
慰める言葉も無いほど。

色々な言葉を探して、本も読んで
宇宙の法則もあちらこちらで読み聞きして

虹の橋を渡ろうとすると
離脱症状が声をかける

ねぇ待って~苦しいでしょう~?!
現実ってこれよ~~!

全ての言葉をふっとばして離脱症状はまとわりついて離れない

今日は脳貧血を起こして落ちている
思考はマイナス一色

でもそれでいい
というかどうでもいい

抜け出す道を探してくたびれ果てて
私の頭は評価を止めようとしている

受け入れるのか入れないのか

苦しんでいるのかいないのか

どうしたらいいかはだれにもわからない
一人一人違うからだと精神を持っていて
環境も違うし

死ぬまで終わらないことかもしれない
いつまでも続いている症状の原因はなにかあるかもしれない
でもないかも
中枢神経が壊れてしまったということかも

それならそれで
ふらつく脳をかかえて生きていくさ

こんな経験をしても改心しないグータラな私は
ちゃらんぽらんに楽しく生きたいだけ

タオ先生が言ってた
”大丈夫!死ぬまで生きるから”
んだんだ。






2013.6.25
いつのころからか感じていたことがある。

八王子は夕焼けの里と呼ばれる。
詩人 中村雨紅が生地八王子駅に降り立ったときその夕焼けのあまりの美しさにこれを作詩したと聞いた。
八王子市恩方町の生まれだそうで恩方の夕焼けの美しさを詠ったとも言われている。

私も幼いころ・・・そうもう60年近く前・・・その美しさを良く覚えている。
みんなのお顔もまっかっか!という童謡もあるがまさにその通りの夕焼けだった。
そんな日々の中で 夕方になると蝙蝠が飛び交い、ほんの一瞬かげろう達が無数に数珠繋がりになってあたりの音が止む。
かげろうは動くでもなく私の腰の辺りに漂い 桃色や水色に透ける羽が宝石のように綺麗で我を忘れた。
かげろうの池にスッポリはまってしまった気持ちだった。
八王子は盆地だけれど一番低い平地に住んでいた私にも日常的に富士山の頭が見えていた。
影踏みをして遊んだのもいつまでだったろうか。

結婚して長女がお腹にいた時の春、やっぱりあの綺麗な夕焼けをバックに亡くなった母と写真を撮ったなぁ。
40年も前の話。
それから幾年月。


私には子供のころから知っていたあの陰影が感じられない。
それは光と影。
陰影の世界。
物質世界の立体感。
苦しいほどのリアリティ。
 
今私は自分が霞のかかったようなはっきりしない世界で生きていると感じている。
それって私の内面の問題なのだろうか。
それだけなのだろうか。
私に見えるものが平面的で生命の躍動感を失っている。
それは私がそうだからだろうか。
私には地球が変わってしまったと感じられる。


今の子供たちは、圧倒的な自然美を日常的には見ることが出来ないのではと思う。
そう思うと数百年前の人が私の子供時代を垣間見ることが出来たら同じことを思うのだろうね。

現をぬかしながらそんな事を考えていると
昔自然はどんな姿でここに佇んでいたのだろうかと息が苦しくなるような胸のざわつきを覚える。

口をポカンと開けて圧倒的な美しさと驚きに包まれていたい。
なんて思う。

2013.6.9
今日は新月。

少し前から、月の満ち欠けと自分の体調を注意している。

どうも満月よりも新月のほうが自覚としての体調は良くない。

夜から少し目が泳ぐ。きつい不整脈が出ている。

メマイ感が急に強くなって冷や汗が出る。

それでも先月の新月浄化よりはましだと思う。

リーキーガット。
炭水化物・・特に小麦、じゃがいも
ブドウ糖果糖液糖
の摂取を極力少なくしている。

何故かお腹がすく。

人生初の体重になってきた。

太ることが出来なくて悩んだ日々もあったけど

こんな食べる毎日はなかったなぁ。

すぐにお腹を壊して無理に食べたことを後悔してばかり。
一口で終わる食事がしたいと真剣に思っていた。

このところ良いのか悪いのか分からないけれど
例えれば
一袋を食べきるという感覚を初めて味わっている。
そしてムクムクと増える体重に小躍りする。
 
お腹がすいて、美味しくて 食べたくて 太るなんて
なんてステキ!!