四月の風が吹く新年度の頭クローバー


先週のある日
つつがなく、息子は大学生になったお祝い

つつがないどころか、現時点ではめちゃくちゃ順風満帆風拍手もはやプロ大学生の貫禄
‥‥‥知らんけどおいで

大学生ぶープチヲ語録
*履修に関して
ぶー「オレ、月曜日休みにするつもりやねん」
ニヤニヤ「その代わりに土曜日に行くん?」
ぶー「行かない」
滝汗「は?」
もぐもぐ「オレ、毎週3連休〜」

真顔「あ、じゃあそれ以外の曜日が授業でキツキツなるねんな?」
ぶー「いや、そーでもない」
滝汗「え?それ、単位大丈夫なん?なぁ?大丈夫なん?なぁ?なぁ?なぁ?」

ぶー「まぁ、人気ある授業は抽選やから外れたら3連休ならんねんけどな」

→後日、抽選全部通り月曜日授業なし確定

*サークル等の活動について
ニヤニヤ「もうサークルの勧誘とかあるん?」
ぶー「昨日から始まったわ」
ニヤニヤ「楽しそうやなー」

ぶー「でも、もうオレ、何に入るか決めたし」
滝汗「はやっアセアセ何なん?」
ぶー「(高校の運動系部活)のサークル、◯◯研究会、あと学部関連のサークル3つ入るわ」
滝汗「・・・・・・(言葉にならない)」

ぶー「学部のヤツは、入っていた方がえーねんて」
滝汗「あんた、バイトもするんやんな?」
ぶー「するで」
滝汗「学祭委員とかもあんた好きそうやん‥‥‥」
ぶー「もうチラシもらってきてる」

滝汗「・・・・・・(言葉にならない)」


→まだ入会などしておらず、またそれとは別の活動に足突っ込んだのを確認

*友だちなど
初日の初日
真顔スマホ「今日は晩ごはんいるん?」
ぶースマホ「友だちとご飯食べて帰るからいらん」
滝汗スマホ「友だちって、高校の?大学の?」
ぶースマホ「大学」

帰ってきて聞いたところ
数人でご飯食べて、一人暮らしの子のマンションを外から見学してきたとのこと

娘に報告
真顔「プチヲ、もう大学で友だちできて晩ごはん一緒に食べてくるねんて」
びっくり「スゴっ」

キョロキョロ「私、中学入った時なんて1週間くらい誰とも喋らんかった気がする‥‥‥」
滝汗「まぁ、コロナもあったしなぁ」

数日後
ぶー「クラスの半分くらいは友だちなったで」

→プチヲの友だち基準は、たぶん「知り合い」位な感じなんやと思う‥‥‥昔っからそれ上差し

中高と6年間同じ学校で、久しぶりの周りに知り合い誰もいない新生活の始まり

ニヒヒ「好き勝手ヌクヌクやってた場所から、誰も知らない新天地、1からやり直し、緊張しやがれ」

と、思ってたけど

「1年生になったら、友だち100人できるかなっ」
をリアルひた走る息子もぐもぐ


人見知りの私からすると、ちょっと異次元の調子の良さ‥‥‥ある意味尊敬するヮ

そして、とうとうプチヲは大学生
ぶー「で?オレはいつになったら朝まで遊びに行っちゃって良いんよ?」

おおぉぉ‥‥‥パリピのパー太郎ガックリ

母に訊ねてくるだけカワイイもんやけど、いざ、そのように質問されると困る私笑い泣き
守られるワケもないであろうルール作りを、現在練っている途中

大学生なんて、自由やねんけど
あの人、ホンマに危なっかしくて「即自由」って言えんわ真顔
まぁ、もしもトラうお座大学行ってたら、今ごろ「即自由ウシシ」やってんけどねぇー

で、まだアルバイトは始まらない‥‥‥