前期の不合格が判明してから数日後の事


仕事帰ろうとしてたら、スマホに着信がスマホ

誰かなー?

と、電話に出たらザッパリアン先生だったニコ


最後のご挨拶もしたのに‥‥‥

(↓最後のご挨拶) 


ニコ「お久しぶりです」
から始まり
ニコトラ大学の結果なのですが‥‥‥‥」
滝汗「プチヲから連絡行ってませんか?!?!」
ニコ「聞きました、残念で‥‥」

ってことで、もちろん電話の内容は、国公立の不合格について

残念でした、おチカラになれずに‥‥共通テストのアレが悔やまれる


みたいなモンおいで


ホンマに、もう塾辞めてるのにご丁寧に‥‥‥受かってるならともかくアセアセ


そう言えば

4年前に娘が、第一志望アカンかった時のザッパリアン先生のお通夜っぷりガックリ

とってもスゴかった(塾関係者のあるべき姿?)

けど、今回の息子には龍があったから、先生も落ち込んだ感じにならずに済んだもよう


 (不合格でお礼に行くのは良くないのか?)


今年の龍は、塾内なかなか渋い結果だったと

ニコ「こんなコト、バラしたらアカンのですが」

ってバラしてくれた雷

そういうぶっちゃけ話、しちゃう先生サイコーニヒヒ


ニコ「プチヲ君、アルバイトどうするって言ってはりました?」


出たっ!ザッパーリクルート笑い

こっちがメインな話題なのか?

そんなに塾講のなり手がいないのだろうか‥‥‥あの塾、大丈夫なんだろうか?


真顔「ザッパリアン先生のトコと、中受のトコと両方するって言ってましたよ‥‥‥」

ニコ「えっハッ両方はダメです、できないんです」

真顔「私も両方とかムリやんって言ったんですけどねぇ」


ニコ「基本的に他の塾とのダブルワークは‥‥」

笑い泣き「先生、それはプチヲに言ってくださいね、私に言っても無駄ですよ笑い私の言う事とか聞きませんから」


ニコ「ウチは、地区ごとにミーティングとかあって、競ったりする感じなんで、プチヲ君、絶対好きやと思うんですよね」

滝汗「あー、それは好きそうですけど、あんまりバイトにのめり込ませるの止めてくださいねおいで


びっくり「あっ、そうですよね、そうですね、スミマセン、大学でお勉強ありますもんね」


‥‥‥‥‥果たしてコレは何の電話なのか笑い泣き

なぜか、一通り塾講のバイトの採用までの道のりなどの説明も受けて

その後は再び『長い事ありがとうございました』で締めくくり、電話終了

今度こそ、完全に終了〜完了


あ‥‥‥滝汗もしかして、私も塾講に誘われてた?

(誘われてませんアセアセ)


そして息子は先日とうとう、ザッパリアン塾と中受系列塾の面接の日を迎えた

(今どきは、オンライン面接なのね‥‥‥)


ニコ「大丈夫とは思いますが、面接するのが私ではないんで、落ちる事もあるんです」

と、ザッパリアン先生から聞いていたけれど採用を出してもらえたグッ


息子はそこで中受塾の面接は辞退


もぐもぐ「映像塾(ザッパリアン系列)のチューターも、できると思うって(面接官から)言ってもらえた」


と、言うわけで

プチヲ、ザッパリアン先生の傘下(?)に入る(予定)


ニコ「残念ながら異動なかったんで、あと1年は帰れないんですけど、次は関西帰りたいんで、その時はプチヲ君と一緒に働けるはずなんで」


って、先生、電話で言ってはったから、息子が頑張って塾講続けられたら、近い将来

上司ニコと部下ぶー

ナニソレオモロー笑い


息子、馴染の塾にて

今まではお客さん(生徒)やったのが、次から従業員(講師)に立場が変わるぶー

さー、社会の荒波波に揉まれやがれ!!!


息子がザッパリアン先生に再会して、しかも上司と部下になるのを

私は個人的にめちゃくちゃ楽しみにしてるから、そこまでなんとか息子がアルバイト続けますようにお願い


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま


真顔どうでも良い私の話真顔


私が大学生の時にしたアルバイトで1番辛かったのは、とある1日バイト

入れ歯洗浄剤ポリデントの箱を延々と潰すという仕事だと聞いて、友だちと仕事先に行ったら

「あなたはコッチへ」 

って、1人だけ倉庫の上に連れて行かれ‥‥‥


ものすごく暑い倉庫の2階で(真夏太陽)

数人のおばさんがカーペット見本帳にカーペットを貼り付けていて

その貼り付けた見本帳を、おばさんの横から延々と回収して、横に積んでいくという無限地獄


まずおばさん達が底抜けにイジワル

大した説明もされぬまま、仕事は始まり

飲み物も飲ませてもらえず(おばさん達は飲んでた)汗ダクダク

ただ回収するだけの仕事なのに

おばさん達から、昨日のお姉ちゃんの方が良かったわ魂とか聞こえるように文句を言われ続け

ホンマに昼休みに「もう帰ったろかムカムカ」と思ったけれど、若かったから我慢して

でも、ムカツクから、その後は、ずーっと扇風機が向く方向を選んで歩いて回収してやった


そんな思い出‥‥‥

25年経っても忘れない恨み‥‥‥


その日の終わりに、明日も来ませんか?って

誰が行くかっムキーあほかっ


友だちは、ポリデントの箱を潰しまくっていたらしい‥‥‥それはそれでしんどかったとさ魂


世の中には色んな仕事が溢れているもんだワおいで



大学生時代めちゃくちゃ好きだった原田宗典氏のエッセイ

↓これはアルバイトに関するエッセイ 

 覚醒剤してたと知って幻滅してから読んでないけど、面白かったんだよ‥‥

けどアレは、薬のチカラだったのかなータラー