母子の冷戦開始後からチョイチョイ電話をくれはる秘密結社塾の先生ニコ林田先生(仮名)


息子と私に板挟みされる先生↓ 


私立龍の試験が終わって、お電話くれた

ニコ「プチヲ君、最近オウチでどうですか?試験のこととか‥‥‥」
真顔「ほとんど喋らないので、どんな感じか全然分かりませんねぇ」
ニコ「(笑)」←朗らかに笑う

真顔「逆に、プチヲは塾で機嫌良ぅしてますか?」
我が子の機嫌を、塾の先生に訊ねる親ガックリ

試験の感想など、まっっっっっっっっったく喋らないので、何も知らない憐れな母に
林田先生が教えてくれたところによると

ニコ「(プチヲ君)『落ちたなー』言うてましたけど」
滝汗「あらー」 
ニコ「けど『国語9割いったと思う』とかも言ってましたよ」
チーン「あー魂先生、その『出来た発言』出たらめちゃめちゃ危ないんですよ‥‥‥」

そこで、中学受験の時、第一志望校の試験終わりの帰り道にて
もぐもぐ「受かったと思う」
とか私に向かって呟いちゃって、結果、不合格泣だったエピソードを披露

それから‥‥‥
ニコ「あと試験上手くいかない理由は『全く緊張しないからかもしれないっす』って言ってましたよ」

あー、そう言えば息子、共通テストの朝も
もぐもぐ「怖いくらいに緊張してへんわ」
とか言っていた

確かにあまり緊張するイメージないけれど
もぐもぐ「怖いくらいに緊張してへんわ」
↑これは緊張してるんやと、私は思ってたでおいで

『緊張してない』って自分に言い聞かせてるんちゃうんかね?
でも、まぁ、本人が「緊張してない」って言うならそーなんでしょ

やから、先生には
真顔「ほな、私、もっともっとプレッシャーかけといたら良かったですかね?」
と、言っといた

もちろん先生は、朗らかに笑ってた爆笑

ザッパリアン先生との電話の時に聞いた、私立龍の入試考察としては

『何回か試験あるんで、みんなどっかで引っかかりたいって、似たような気持ちで試験受けてる感じですね』
『出来た、出来なかったがあてにならなくて、出来たから受かる、出来なかったから落ちるって感じでもなく、出来たと思った時にアカンで、出来なかった時に受かる事もよくあります』

めちゃめちゃザッパーな考察だったおいで
だが、それでこそのザッパリアン先生拍手

で、結局、林田先生との電話の結論も

ニコ「まぁ、何回か受けてるんで、ホンマにどうなってるか分からないですけどね」
真顔「待つしかないですよねー」

って、そこで、ハッハッとする

真顔「私、発表の結果って息子から教えてもらえるんですかねぇ?」
ニコ「そりゃーあ‥‥」
真顔「私から「どやったん?」って訊きたくないんですけど‥‥‥落ちてたら機嫌悪いやろうし」
ニコ「イヤでも、さすがに結果は言うでしょー?」
真顔「訊かなかったら、言わなさそうちゃいます?」

ニコ「お母さん、全然訊いて良いですよ」
真顔「えー、でも訊いて機嫌悪くなったら腹立つじゃないですか」
ニコ「お母さんには、訊く権利がありますよ」

え‥‥‥‥先生
今めちゃ良いこと言った‥‥‥気がするキラキラ

そやん
私には『訊く権利』があるのだよグッ
義務(支払い札束)は果たした
そしたら結果を聞く「権利」が発生するのが道理やんひらめき電球

けど‥‥‥‥そういう意味では
息子には『報告の義務』があるんでないかい?

『結果報告の義務真顔』vs 『結果を訊く権利真顔
どちらが強いのか?

結果によって
右差し入学手付金を払う
右差しうお座大学への旅手配
このどちらかをやらねばならない事を考えたら
息子は、早々に粛々と私に結果を伝えねばならないやんなぁおいで

やっぱり『訊く権利』より『報告の義務』やんな
私からは訊かない真顔訊くもんか←意固地


で、どうでも良いけど私はココで私立大学に提案したい事があるっパー
入学手付金札束
あれこそ複数出願の割り引きを実施して下さいませんかねぇお願い
2回出願で1万円引き
3回出願で2万円引き
‥‥‥とか、そういう感じでしてほしいワー笑い泣き

せめてそれくらい‥‥‥してくれても‥‥
えぇやーん