息子の勉強姿を報告してくれた、林田さん(仮名)との電話は続く‥‥‥
林田さんの見通しとしては
１日目はなんとかなりそうだが
問題は２日目(特に数学と化学基礎)
すーがくぅー
ボクが算数を嫌いなんじゃない
算数がボクを嫌ってるんだ
‥‥‥という替歌↓中受時代
もう化学アカンから
「化学は、私、ホンマにずーっと大丈夫なん？って言い続けてたんですけど、どんな感じですか？」
「最近めちゃくちゃ詰め込んでる感じなんですけど、もう間に合わんから、とにかく過去問こなして間違えたトコを拾っていく状態で、まだ本人さんピンと来てないみたいですねぇ」
まぁ、何をどうやっても
本人次第なので、ただ待つのみ
さて、受験校
共通テストの結果を見て国公立の出願を決めるのだけれど(皆様ご存知でしょうが)
ここで、息子の志望校をまとめてみる
現在、息子が考えている国公立は
難しい方から
ネズミ大学
ウシ大学
トラ大学
ウサギ大学
私立は
タツ大学のみ
息子は多くを語らないけれど
おそらく志望順位は
高＞＝＞＞低
４年間の経費(４年間の交通費とか含)を考えると
高≧＞＞＞＞＞低
私立恐るべし
経費を考えると、私の第一志望は
けど、経費だけで志望校決めたらアカンよね
じゃあやっぱり私が応援するべきは
なんだけど‥‥‥‥
は、高みにあり過ぎて難しく
じゃあなんとかに合格できないか？
と、考えていた私に、１度ポロリと
「やったらに行く」
(とに合格したらに行く)
って言った‥‥‥‥
もう、頭抱えるよね
プチヲのクセにナマイキだわ
しかーし
お金のコトを抜いて考えると
息子に１番向いてるのはなんだよなー
と、こんな志望校群を踏まえて、林田さんとの電話に戻る
「とにかくは共通テストが終わらないと」
「ですよねーまた自己採点終わったら息子の相談に乗ってやってください」
「はい、もちろん」
「私の意見とか右から左ですし、どうしても私は財政事情が絡んでしまって良くないんですよね‥‥‥‥」
「(笑)」
「でも、共通テストが少々悪くても、息子は絶対にに突っ込んで行く気がするんですよね」
「ホンマにそれは思います、無謀に突撃しそうですよね‥‥‥」
私と林田さん、めちゃくちゃ同意見でまとまる
なんとなく息子、には合格する気でいるんやけど、そこは全く確実な話ではない
もちろん模試の判定なんて私は知らない
何回受験したってが不合格かもしれない
それを踏まえて、国公立の出願は考えなくてはいけない‥‥‥
ココへ来て、最後の「根拠なき自信」で出願するのは避けたい‥‥‥
それを、誰が息子に言うのか？
共通テストの前に言うのか？
共通テストの後で言うのか？
共通テスト終わって、息子のテンションどうなっているのか？
ああ゛あぁあ゛あぁぁぁぁあ゛あ゛あ
めっちゃイヤやー
とにかく私は大学への懐
の心構えだけをしておく、それが１番の責務だ
なにせ通うのは息子
悔いのないようにしとかないと、退学とかいう話も無きにしもあらずやん
トニモカクニモ
月末には、答え(出願先)が出る